明け方…よりも前に目が覚めてしまいましたが、その時もマイナス1℃いくかいかないか。
…何かホント、あの酷暑なら、朝方にマイナス気温がある冬の方が、よっぽどゼラニウムも元気があって気持ち良さそう。
まぁそもそも高温も多湿も苦手なのだから、日本の夏は彼らには不向きで。
昨今の酷暑ときたら、こりゃもうゼラニウムに限らず人間だって結構限界を感じますもんね。
原種のいた地域は
平均、夏が25~30℃、冬が10~15℃、なんだとか。
ここ最近の温暖化やらで、今どうなのかは分かりませんが、こちらと逆で夏である本日も、30℃いかないくらいみたい。
そりゃね…マイナスも5℃より下回ってくるとヤバイかも…と思いますが。
多少のマイナス気温なら、朝方の限られた時間だけで、降雨や降雪、強い寒風などもなければ、陽射しのある昼間のベランダは10℃は越えてくる位の暖かさ。
空気も乾燥していて、よほど肌には合いますよね。
最近の日本なら、今年なんかは本来秋と言われていた時期はまだ暑くて全然ダメ。
11月くらいから暖冬である今、そして頑張れて来年GW過ぎ位まで、がゼラニウムのシーズンって感じですよね。
最近は梅雨時期と言われていた辺りから35℃近くになったりと、年々しんどいです。
ゼラニウム、よく春~秋にかけて花を咲かせる、と書かれてますが、最近はもう晩秋から初夏までって気がします。
夏もいったんお休みする、とはありますが、昔はちょいちょい咲いていたんですけど、今年なんかは本当に、枯れないギリギリを何とか踏ん張ってるって感じでした。
温暖化。
小さなことからでもやっぱり皆で、私自身も、先延ばしにしてちゃダメなんですよね。
さ、今日も元気に頑張ろう~❗