先日、楽天市場できみのボタニカルオアシスさんを見ていて(見てるだけね。今年はもう置き場がないから買えないさ…)
アイビーゼラニウムの古い葉裏に出来る
多数の数ミリのコルク状の膨れ、を
エデマと言うということを初めて知りました。
アイビーゼラ特有で、病気ではない、のだそうです。
いやしかし、エデマって結局どういうことなんだろう?と調べてみると、医療関係のものがいくつも出て来て、意味としては浮腫、むくみ。
とのことでした。
以前は
虫?病気?
でもこれを放っておいても、状態がひどく悪くなる、こともなくて(葉っぱは途中取ってしまうけど)
アイビーゼラニウムにだけ表れるこの現象、何でなんだろうなぁ~何なんだろうなぁ~、とずっと分からなかったので、きみボタさんのサイトで知れて、良かったです。
ただ、何故なるのか、ならないようにするには…は分からないのですが💦
アイビーゼラ特有の、とあるので、ある程度は仕方ないのかな、と納得しちゃいました。
しかし
見れば見るほど欲しいゼラニウムはまだありますが(^^;
足の踏み場は全くなくなってしまったし、今いる方々を、次こそは春前に切って新芽を上げさせたい。
夏前にも勇気を振り絞り、私にしては切りましたが、確かに切ると芽が出てくる、という安心体験も出来て、もう少しだけ勇気が出せそうな気がしてます…うん…
縦に長過ぎたり横に散らかったもの、いくつもありますので、3月になる辺りにビオラさんたちと共に切ってみよう。
根詰まりっぽいのもあるから、こちらは植え替えも一緒にやろう。
そういえばこの間ネットを見ていたら、ゼラニウム、根詰まり気味の方が花を咲かせやすいと書いてあるのを見つけて。
ちょっと確かにそうかも、とも思ったりしました。
ただそれは短期的な話で、やはり根が本当に詰まってしまえば、株の勢いがなくなり、足元がスカスカして…になるだろうけど(^^;
いや、なった(笑)
あまり余裕を持たせ過ぎない程度の、乾燥しやすい位の土の量がいい、って感じなのかも、と読んで、ゼラたちを見ていて、思いました。
特に梅雨があり、そして最近の酷暑を乗り切らないとならないゼラ。
屋外越冬が可能な地域だと、最近では梅雨前~夏~涼しくなるまで、の実に数ヶ月が一番の鬼門ですよね。
この辺りでは、大寒波は○ヶ月~とかはあまり継続しない、から。
暑い時期、水をやらない訳にはいかないけど、朝晩すらずっと蒸し暑くて、ジメジメムンムン…これがとにかく打撃が大きいなぁって。
根詰まり気味
この塩梅が何とも微妙ですけどね

失敗は成功のもと
何事も、調べたらあとはチャレンジしてみるしかないか💦
お花の色、2つあったんだ

買った時は勿論花なんて付いてなかったし
初めて知った(笑)