
うちの受験生。
まーだ本気モードには至らぬようで、結局親の方が内心ヤキモキ。
学校説明会の申し込みも、激戦になってあっという間に枠が埋まると思ったから、わざわざ○時からだよ!母は仕事ですぐに参戦出来ないからね!と念を押して出勤。
仕事終わりにHPを開いたら、開始30分なのに案の定もう締切。
申し込めたかな~?とLINEしたら
『寝てた』
…は?
…は?!
さすがに腹立ちまして、まだ職場にいたけど電話しちゃいましたよね(笑)
その後は、面と向かって言うと絶対ふて腐れるだけで(# ̄З ̄)素直に聞きやしないので、LINEでちょっと言い足りぬ(笑)思いを伝え。
多少でも響いているんだかいないんだかは分かりませんが…
本当に、例えばスマホに制限かけたり、塾に入れたり、口うるさく勉強勉強と言ったり…
そういうことは私には出来ても、私は彼女ではないので、代わりに彼女の人生を生きることは出来ません。
彼女の未来を創ることも出来ません。
未知なる道を開拓し歩んでいこうとする彼女のフォローまでしか、どんなに頑張っても私には出来ないことです。
開拓出来るのは、本人だけ。
私は私の人生、どこを振り返っても幸せだったとは思うし、後悔、なかったことにしたいこと、はありません。
そこを経てある今も、幸せだと思ってます。
でも、もっと出来た努力はあったとも思います。
人生にたらればはありませんから、今と、努力してた場合の今というもの、を比較することは不可能ですが。
だからこそ、彼女には私と同じ反省を、私の歳になってから感じる…のは少し遅いよ、とも思います。
人間の人生はさすがに挿し芽で更新、とはまずいきません。
やはり今から作る土台はとても大切。
そして親バカながら、彼女ならそれが出来る、と思ってます(笑)
がんばれ
がんばれ
きっといい花が咲くよ