じわりと暑さ戻る夏の朝
まだ空気は清々しく夏らしい

ここ数日は涼しかったが、その分日照も少なく、ゼラニウム的には物足りなさそうだった。

あの激烈な暑さはさすがにいかんのだが
そうでないなら彼らは太陽が大好きだ。






ダークライン組

スパニッシュワインローズは、きれーいに8枚花弁が開いている。
こりゃあ本当に朝方、親指姫が出ていったか?というくらいだ。


ただ、春に比べてかなり色が薄い。
あれ、こんな花だったっけ?と写真を見返してしまった。


購入した時の花はこんな感じだ。
やはり夏場はかなり花色に違いがあるんだな。




それを言うならこちらも
プリティリトルピンク

近所の店舗でまだ残っている鉢が数鉢あったのだが、その子達も夏になってからはこんな感じの花をつけている。



まだ気候穏やかな春には、こんな花だった。



どちらも随分雰囲気が違う。
ピンクのグラデーションが少ないのかな。




それを思うと
フラワーフェアリーベルベット

この方はなかなか気合いが入っている。
前回とそこまで変わらぬ絶妙な色合い。






そしてこの方。

だーれだ?指差し






答えは、吹き掛け、絞りのない、吹き掛けさん。


これは夏だからか。
もうこれでいくのか。

しかし私好みの、薄~いオレンジ?ピンク?の色味。
これはこれでタイプでもある。






カリオペダークレッド

確かに花弁が大きいね。




ヴィオリーノも、細々とではあるけど花を咲かせてくれている。
あまり苗が大きくならないのが心許ないが。





ずーっと印象変わらない、ツートン。

何だかんだでほとんど咲いているし。
株も大きくなっている。

ちょっとエアコンの熱風が巻いてくる場所だけど、わりと良いポジションにいるのもあるかな。





ロザリアの蕾も、春とは色味が違う。
どんな花が咲くんだろう。









朝顔に続き
ちょっとやべぇPACゾナル紫氏。

にわかににょきにょき伸び始めました。

暑さにやられてちょっと元気なく、葉もかなり傷んでなくなってしまったけど
その代わりか?

今は切って挿しても多分無理だから、触らず置いておこう…真顔
可能なら少し挿し芽で増やしたいのよね…。

PACクオリティアイスバーグも、保険株を作っておきたいんだよな…

それを言うならアイビーゼラ元株も結構来てる驚き
春の挿し芽成功ちゃんも、そこまで勢いないから、秋に元株から伸びた貴重な若い茎を挿したい。
アイビーゼラを来年に繋げられるか、とても不安だ…
でも今挿し芽やって成功させられる気もしないがチーン



ああ、本当に、育てるって難しい。

最終的には、皆が元気でいてくれたらそれでいいだけなんだが。