朝顔はどんどん蔓を伸ばしてます。
我が家で唯一、わりとじゃんじゃん水やりされています。
早朝、最近は夕方もやることも。
人間がいてエアコンつけた時は、室外機の風を昼間から浴びるから、乾きが早くて。
朝顔ももちろん根腐れの心配がないわけじゃないけど、毎年初冬に処分する時の根っこは、枯れていてもゴリゴリに張っているので、ゼラニウムよりはかなり気にせずです(^^;
そういう意味でも私は朝顔は最強だなぁと思ってる節があります(笑)
一方ゼラニウムは高温多湿に弱い、とのことで、だからこの暑さでも、ギリギリまで水やりはしません💦
ただ、つい先日は、直接午後の日当たりがある場所に置いた夜桜が、乾き過ぎでちょっと葉が萎れてきまして( ̄▽ ̄;)
おおっと、となり、窓際に寄せて水をたーっぷり&窓も開けて通気確保。
夜には葉がピンと張っていて、翌日は朝顔プランター寄りの、日除け越しの陽が当たる場所に
置きました。
(先日、車メンテから戻ったら「あの~…さすがに無理なんすけど…
」って感じの夜桜さんでした…)

朝の水やりは、うちはその後に高温多湿の最たるものになるかと怖く、極力控えてます

夕方帰宅して、まだ明るいうちに土チェックをして、カラカラになっていたら、流れ出ても更にもう一杯、もう一声、くらいの灌水。
全てのプランター&鉢に同時に水やりすることはまずないので、昼からしばらく直接の日差しに当たる場所には
水やりして
↓
1日~日除け越しにいて
↓
ほどよく水が切れてきた鉢
をなるべく日替わりで置くようにしてます。
プランターは位置固定ですが、こちらは直接の日差しには当たらないのでそのまま。
で、表面は乾いてるけど、中はどうかな?は最後、鉢やプランターを持ち上げて確認。
本当に中まで乾燥したな、くらいでたーっぷりの水やり。
先の夜桜は、既に結構乾いてきていたんだけど、まだ大丈夫かな~?いけるかな~?
で置いたら、やはり「さ、さすがにこれ以上はカラカラ過ぎっす❗」ということだった、という
すまぬ…

この辺りがまだまだ私の経験値が足りてないってことだな、と次への糧にする。
毎日暑くて、こちらの心理的な感覚だけだと、打ち水に加えて水やりもしたくなっちゃうのです。
暑かったね~気持ちいいね~、みたいな(笑)
でも実際のところは【乾燥気味】なものの方が、葉色も良く元気な気がするんですよね、やっぱり。
何がどう、がハッキリくっきり分かるわけでもなく、体感?感覚?の話なんですけどね(^^;
育てやすい、難しいことはほとんどない、丈夫で、挿し芽も付き易い。
でも、【乾燥気味】と【乾燥し過ぎ】の境を見誤ると、やっぱりそこは萎れてくるし。
しかし【加湿気味】は、乾燥し過ぎより更に一層嫌いみたいだし。
こっちの、心理的な
連日暑いし水やりしたくなっちゃう
というのは一旦グッと堪えて
相手をよ~く観察して、相手のベストを見極める、というのが、実はゼラさんの唯一難しいとこだなー、と
最近思います。
その点は、朝顔の方がずっと私の中の「欲求」のままに水やりしても元気なので、ある意味楽ですね(^^;
物言わぬ植物相手だからこそ、調子はどうだい?って、こちらも言葉じゃないもので聞いてかなきゃならんのですね。
…でもまぁこの辺りは、物言い合う人間同士も、聞こえる声だけじゃ、聞こえてない見えてない気付いてないことも山ほどありますからね~
💦

結局は私と、私以外の他者とが関わる時は、お互いに【想像力】を使って付き合っていく、しかないのだとも思ったりして。
まだまだこの歳になっても。
日々精進ですm(__)m