こんにちは。
こちら、今日は陽射しがあり、暖かくなりました。
昨日は雨も降り寒く、これがGWも終わった5月なの??とびっくりしました。
さて。
ゼラニウムは、葉も楽しめる植物ですね。
明治大正の頃は、花よりも葉を楽しむためのゼラニウムもたくさん作られていたそうで。
今でもカラーリーフ、白い縁、鮮やかな輪紋入り等々、人気かと思います。
お好きな方は、そういう葉を持つものを育てて、定着させた苗をお作りになったりもしているのですよね。
私はお花メインで見て買っているので、葉そのものにすごく表情があるなぁ~というものはあまりないのですが…今日は葉っぱの写真メインです

葉の色も濃い。
そして、蕾が上がらないと思ってましたが、この2日くらいで上がってきてました。
一番最近来た、絞り(吹き掛け)です。
葉の色は明るめ。
開いたばかりの花はピンクが薄くて、その分ランダムに入った赤も映えています。
花のひとつひとつ全部違うのが面白くて不思議です。
そして私には、火サスのオープニングとかに似合いそうにも見えてます…
あとは、わりとみんなうっすらなのですが。
この辺りは、しっかり見れば輪紋があるのは分かります。
比較的見える葉と、ほとんど見えない葉が混在
逆に、よーく見ても輪紋ないな~というのは
…うっすーら、あるかな…
この辺りは、じっくり見てもほとんど分かりませんね。
プリティリトルピンク、PACゾナル(紫)も、ほとんど分かりません。
ただこの輪紋、陽当たりや気温(季節?)でも変わるような気もします。
あまり注目もしてきませんでしたが、こちらも今後変化があるか、ゆっくり見ていこうと思います

それではまた。