おはようございます
空気はまだ水分を含んでいますが、空が明るく、陽射しも見えてきました!
植物も人間も、やはり太陽の光は嬉しいもんですね(*´-`)
朝方は、だいぶもやってました。
今朝のゼラニウムは、手前に移動させたサーモン&白。
昨日、帰宅した子供を、見て見て白さん綺麗だよ~と呼び。
まぁ興味ないながらも付き合ってくれる我が子。アリガタヤ
見た感想
「白い花、こっちから見るとハート」
…やだー、実は私も思ってた(*≧∀≦*)
ハート型で咲いてるなー、と。
でもさすがにブログに書く勇気はなく、思って終わりにしていたが。
…意外と乙女チックな親子である(笑)

こちらは母からもらったアイビーゼラニウム。
品種も分からないけれど、華麗なる復活組の一人(正確には二~三株)
昨年伸び放題になった所は、遅ればせながらこの春に全部切りまして。
最近またにょきにょきしてきてます。
アイビーゼラニウムだから匍匐性があり、本当はハンギングバスケットとか、高さを持たせた鉢の方がいいんです(^^;
いやほんとに。
四方八方、両手両足投げ出すように広がるもんで…分かっちゃいるのですが、プランターに植え直した私(笑)ナゼ

こちらは母からもらったゾナル?ゼラニウムの方、二種。
真っ赤と濃ピンク、品種は不明。
同じく、華麗なる復活組です。
このお二方も、そこまで立性強いタイプでもないらしく、割りと自由奔放。
そして、木質化スピードが早い(気がする)
ぶっとい新芽が伸び、割りとすぐガチガチになっていく。
挿し木にするなら早めにやらないといかんかもと思ってます…
このお三方の華麗なる復活劇に魅せられて、燃え上がった、私のゼラニウムラブ熱です。
彼らから学んだこと
ほぼ知識もない私ですが、とりあえず数年お付き合いをしてきた彼らから私が学んだことを書いときます(笑)
大した役には立たないですが、世の中の一般的な育て方等(ネットでも図鑑でも)も色々読んだ上で、この人の経験談、として頭の片隅にチラッと残しておいていただけたら、何かの時にヒントになる、かも??ということで。
アメブロ内には本当にプロみたいな方が沢山いらっしゃるので、私も趣味と勉強で拝読してます。
私のは、ま、そこまでの説得力も裏付けもない話なので(^^;そこは御容赦ください~。
割りと放っておいてくれ
水やりとか特に。
くれすぎるとしんどい。
じめじめしてるくらいなら乾燥が好き。
勝手に何とかやるから、あんまり気にしないでくれ。
…ということで、夏場もプランターが軽いな~ってなるまで、あんまり水やりしません。
ただ今回、4号5号の小さい鉢の子達も登場したので、土量も違うし、ここは気を付けて見ていきます。
でも基本、乾いてる方が多分元気。
(ただ真夏は、朝顔は大丈夫でも、ゼラニウムはそれより日除けは必要そう。朝顔は、直射日光に当たり続けても、それで多少萎れても、朝夕の灌水でバンバン育つ。彼らはある意味最強)
冬場は、もうほとんど水やらなくても平気。
ただ、休まず何となく開花していたので、たまに、陽射しが暖かい日の暖かいうちにやったかな、くらい。
ハンギングバスケット時代は、意識してやらなかったのではなく、もはや忘れてて、1ヶ月~水やりしてないかも、な冬もありました。
軒下なので雨にも当たりません。
が、後から調べると、冬場は成長もしてないから完全に水を切らしても良いくらいなんだとか?
結果としては確かに、彼らは枯れもせずでした。
※追記
書き忘れてましたが、水をやる時は、トンボの如雨露4型で少なくとも一杯分ずつは各プランターに。
4号、5号鉢には、500mlペットボトルで二杯分~(つまり1L)って感じです。
乾いたらたっぷり、と色んな育て方に書いてあったので、それは素直に実行(笑)
鉢底からしっかり、流れ出てきてもあげて、その後、都度持ち上げて重さチェック。
今は、使っている培養土が三種類あって、どれも【軽~い】シリーズではありますが、それぞれもとの重さも、やはり土の雰囲気も違います。
本当はこれ、と決めた、良い土を使う方がいいかな、と思いますが、今回はチマチマ買い足したのと、以前使ったやつをもう忘れたので(^^;
恒常的に手に入れやすく、ゼラニウムたちに良さそうなのをちょっと模索中です。
で、もとからある土もまだ使い回しているので、こちらはもう乾いているか否か、体感で覚えました。
リンゴ2000の二人が植わっているのなんかは、二人の重さ込みで何度も何度も持ち上げてきてたし、唯一植え直ししていないプランターなので。
悩ましいのが4号5号鉢。
慣れてないもんで、今何回も何回も水やりして持ち上げる。
日々持ち上げる。
萎れかけてきたらヤバイヤバイと水やりしてまた持ち上げる。
…という訓練?を私がしてます。
今日は夜桜(赤)の葉が萎れかけてまして、慌てて水やりしました💦
植え直ししたばかりで、まだデリケートな時分なのに…スマヌ
こがね幼虫、マジ無理だから
対策は人間、責任持ってやってくれ
うちらは虫は追っ払えん!
…ということで、オルトランは定期的にパラパラしてます。
根っこは全ての土台、他の鉢にもオルトランしました。
他にも害虫については勉強するようにしてますが、今のところ我が家で大打撃!だったのはまだ、こがねむし幼虫だけです。
土の中、知識もなく、で、本当に瀕死にまで追いやりました…ゴメンナサイ
…これくらいです(^^;
屋外で冬越し出来るかは地域によるところでしょうし。
うちは冬場の朝晩は-3℃~くらいにはなります。
家の周りは霜柱はバンバン立ちます。
が、ベランダ軒下
昼間は陽当たり良好
高台の中層階、風通しはかなり良い(良すぎて寒いが)
で、南向きのベランダのプランターに霜がおりることはないです。
(断熱?ナニソレ美味しいの?レベルの建物なので、人間は寒いけど、ベランダの窓際には人間の生活熱も放出されているはず)
開花し続けるので、ゼラニウム的には、開花するだけの条件は平均してある、ということなんでしょう。
ただ、個体差もあるでしょうね。
同じリンゴ2000でも、うちのサーモンさんは寒いの苦手な気がします(^^;
新たに我が家に迎えた方々は、まだ夏の様子すらも分からないので、様子見ぃ見ぃです。
ただ個人的に思うのは、室内に入れるなら入れたまま、屋外でいくならそのまま、の方が、いいのかも?
です。
人間も、初夏の急激な暑さにはバテるけど、慣れてきますよね。
でも、暑さに慣れる環境がないとなかなか適応しづらい。
ある程度、は空調設備がない環境にも身をさらすと、段々暑さにも慣れて、過ごせるようになってくる。
(毎年子供の運動会がこの【慣れる前の初夏】って感じで、しんどいんですよ(笑))
だから、もし室内に入れるなら、暖房の影響は少ない、日当たりの良い窓際、とか決めて、屋外には春が来るまで出さない。
平均した冬の環境、を提供する方が、植物も慣れやすいのかな?と思ったりします。
人間も
炎天下とクーラーバッチリ効いた部屋、とか
真冬の屋外とサウナばりの温かい場所、とか
急激な変化を日々繰り返すと、体が付いていかないじゃないですか(笑)
瞬間は気持ちいいけど、しんどい。
なので、個人的には冬が弱そうな子、も我が家では最悪ベランダに簡易温室、程度でいこうと思ってます。(可能ならば、そのまんま頑張っていただきたい)
室内は狭いもんで、ガスファンヒーターの影響バッチリだし(バッチリじゃないと、人が過ごせない(笑))
夏も、風通しを考えたら日除けしたベランダの方が良さそうだな、と。
…ああ、またダラダラとまとまりもなくなってもーた( ̄▽ ̄;)
まとめます↓
とりあえずうちらをよく観察せよ。でもあんまり口うるさく言うな、手出しするな。あ、でも何かの時はフォローよろしく。そこはやってねーん。
…放置はいかんけど(そもそもは放置してた私が言うな(笑))
ゼラニウムに関しては、過保護よりはある程度放任。
目は離さずに手は離せ、的な?
…あれ、気付いたよ。
これはまさに
思春期ど真ん中の、今の我が子に接するのと同じ感じですねー、はい。
ということで。
もしお時間あれば、どなたかの、暇つぶしの読みもの的な感じで、お目に留まれば幸いです(笑)

では、また。