そしてさすがにハンギングバスケットの限られた土、数年そのままで、不織布みたいなものに苔も生えてきて。
ゼラニウムの勢いもあまりなくなり、そろそろ植え替えか?と思い、母を連れてきた。

実にざっくりしたもので、新たに購入してきたプランターに、母が植え替えつつプスプスと挿し木。
それであっさりゼラニウムたちは根付き、また花が咲く。
この年またたくさん花が咲いたが、私のスマホにはたぶんほとんど写真がない。
大して興味もなかったから、元気なら安心したわ~、程度だったのだ。



当時、確かハンギングバスケットと同時期に子株?のサボテン…ビー玉くらいのサイズの、根なんて全く出ていないのが3つ乗った、小さな鉢ももらっていた。
うち2つが定着し、初めて花を咲かせた年だったような気もする。
そちらの写真だけはいくつかあった。