このところ、仕事の道具や生活に必要なものを、
いろいろと買いそろえているところです。
これは、『毛引き』といって、材料の位置出しのために、線を引く道具です。
今までは、定規に刃をあてて位置を見ていたので、正確に
例えば、0.5mmという位置だしは難しかったのですが、
これには、定規もついているので、0.1mm単位で正確に位置をだすことができます。
必要なものを揃える中で、進化して、以前より使いやすい道具に出会う
こともあり。。。
そんな時は、とても得した気分になります。
買ったサイトはコチラ。一応紹介しておきます。
さらに、『金四郎 毛引き』と検索して調べてみると、
どうやら、この道具もいつまであることやら。。。
コチラに、道具の作り手のことが書かれていたのですが、引用します。
小鉋の名工として人気の「金四郎」印の栗山さんは残念なことにご高齢のため手が細っており、
もう注文は欲しくないと申されるのを無理してお願いして製作して戴いています。
技術をもった方がどんどん高齢化し、跡継ぎもなく、よしていく。。。
手仕事は、どんどん出来なくなっていく一方なのでしょうか?
こういうことに触れる度に、技術を伝承できる世の中にと切に願わずには
いられません。
いろいろと買いそろえているところです。
これは、『毛引き』といって、材料の位置出しのために、線を引く道具です。
今までは、定規に刃をあてて位置を見ていたので、正確に
例えば、0.5mmという位置だしは難しかったのですが、
これには、定規もついているので、0.1mm単位で正確に位置をだすことができます。
必要なものを揃える中で、進化して、以前より使いやすい道具に出会う
こともあり。。。
そんな時は、とても得した気分になります。
買ったサイトはコチラ。一応紹介しておきます。
さらに、『金四郎 毛引き』と検索して調べてみると、
どうやら、この道具もいつまであることやら。。。
コチラに、道具の作り手のことが書かれていたのですが、引用します。
小鉋の名工として人気の「金四郎」印の栗山さんは残念なことにご高齢のため手が細っており、
もう注文は欲しくないと申されるのを無理してお願いして製作して戴いています。
技術をもった方がどんどん高齢化し、跡継ぎもなく、よしていく。。。
手仕事は、どんどん出来なくなっていく一方なのでしょうか?
こういうことに触れる度に、技術を伝承できる世の中にと切に願わずには
いられません。