100年前の古材で作った額縁 完成！

100年前の古材、ピクルスの樽に使われていたピーラーを
材料にして、作った額縁がついに完成しました。
実は、タイプの違う額縁をもう１つ注文いただいていました。

完成した２つの額縁のお披露目と依頼主様からの感想をお届けします。
画家からの注文で古材屋さんから発注を受けました。

　　（前回の記事はこちら　→　100年前の古材で作った額縁を製作中）

額B


額B









有難うございました。
本日納品してきました。大変気に入って頂きました！！！！！
本当に気に入ってくださいました　：ー）

ひとつだけ問題がありました。
額-Ｂの枠が、多分１ｍｍ弱小さくて絵が嵌りませんでした　：－（
やはりこういうものはサイズだけではダメですね。実物と同じものを
手元に置いて作って頂くべきだということを今更ながら実感したしだいです。
反省しています。

画家の山梨さんから、絵のキャンバスを少し削れば入るので
自分で修正します・・と言って頂いて、
申し訳けなかったのですが、そのまま納品しました。

9月1日から新宿の高島屋でお仲間との４人展に出展されます。
楽しみです。

有難うございました。重ねて御礼を申し上げます。
これからも宜しくお願い致します。

納品時、奥様は、『きっと主人は、この額縁に絵を入れて
一日中ながめてるんでしょうね。』とおっしゃったそう。。。

画家は、山梨備広さん、展示会の詳細はこちら　→　☆☆


大変気に入っていただいたようでよかったです。
店主は、作りながらも『それは、古材の力、自分は作っただけ。』
と、結構面倒な作業であったにもかかわらず、クールでした。
古材の額縁、やはり迫力です。



木糸土は、自然の素材を使って
生活に役立つもの、生活を豊かにするものを
確かな技術で提供します。

木糸土

にほんブログ村

にほんブログ村

人気ブログランキングへ
　　　
ランキングに参加中。
クリックいただくと、ポイントが入る仕組みです。
１日１回クリックで応援してね！