ゴールの目線をどこにするか | 黄金の追っかけ道★好きなことに情熱を燃やす”いきいきライフ”

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追っかけの未来には、お金じゃ買えない愛と幸せがある。ライブは命。命短し恋せよ乙女。好きなこと追求して、いきいき人生を!

興味をもったら即行動!
こんにちは、黄金の追っかけ道、もりもねーさんです。



昨日のとある会議でなかなか揉めたのが、
「5年後、会社を引っ張る人材」を育てるのか、
「今の現場に必要な人材」を育てるのか?
ということ。


ちょうど立ち上がるプロジェクトは、
けっこう大きくなることが分かっていて、
メンバーがどうしても足りない。

だから即戦力が必要なんだけど、
なかなか外注するのも難しい状況なので、
他の部署から連れてきて育てるという作戦。

その中で、なかなか人が育たないよね、
という話になったのです。


目先の案件対応で育成するから、
その案件が終わったあとに、
次のプロジェクトをリードする人が育たない。

3年後、5年後をみて、育てていかなきゃ。
という話が出たのです。

どっちの意見も分かる。


ただ、人って、そんなに急には育たない。

プログラミングを覚えろ、というのなら、
2ヶ月もあれば出来るようになるかもしれない。
でも、それは与えられた設計通りに書ける
というだけで、本当に最適なプログラムを
書けるかというと、そうじゃない。
そのためには、もうちょっと時間が要る。

さらに、技術が分かってマネジメントも出来る、
そんな人はなかなか簡単に育たないのです。


これは発言してる人が見ているビジネスの
ビジョンにも左右されるんですよね。

現場マネージャは、現場の仕事を見ているから、
そこがうまくいくための人材が欲しい。

役員は中長期計画でのビジネスを見ているから、
そこがうまくいくための人材が欲しい。

もちろん、どっちも必要なのは分かるけど、
リソースには限りがある・・・

だんだん、社内で最初から育てるよりも、
そのポジションに合う人を採用する、という
流れが強くなっている意味をひしひしと感じます。


逆に、働く側からみると、
「自分のウリは何なのか?」
「自分のキャリアの方向は何か?」
を、ちゃんと分かっておくことがとても大事。


会社の中では、組織目線で動いてますが、
それ以外では、こうして働く人側の目線で、
いきキャリをサポートしていこう、と、
ひそかに思った会議なのでした。



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