こんにちは、黄金の追っかけ道もりもねえさんです。
万博を思い返してさ、改めて思った。
愛がなきゃ、やってられない。

氣志團万博、終わってしまいました。
録画しておいた「めざましテレビ」や「ZIP」で
万博のことを思い返しちゅう。
すっかり、思い出迷子だ♪
あの3日間は、万博を目一杯楽しみました。
好きなことに囲まれた時間って最高。
わたしは、「ライブ感」を大事にしていて、
だからバンドやお芝居が好きなんだけれど、
これは趣味だけじゃなく、仕事でも、
その他のところでも同じ感覚でいます。
「今」生きていること。
五感で感じること、自分で体験・実践すること、
そういうのを大事にしたいと思っています。
その上で、好きなことに集中する。
氣志團万博では、いろんなプロフェッショナルが
それぞれの分野をとことん追求していて、
出演アーティストはもちろん、
それを演奏するステージセットもそうだし、
照明や、観客誘導、シャトルバスの運営や、
清掃、いろんな観点で「もっと出来ないか」と、
工夫して運営されていたそうです。
”こなし仕事”じゃ出来ないよね。
万博3日ぐらいまえに、翔やんが、
ケータリング(お弁当)のチョイスが、
”雑”だ、とTwitterでこぼしていました。
もうちょっと考えれば、もっとコストを下げて、
さらに美味しいお弁当を出せるのに、
「まぁいいか」でチョイスしたとしか思えない、
そんなお弁当が残念だというより、
そんな考えでこの仕事に取り組んでいる人がいるのが
残念でならない、という内容でした。
もちろん、「好き」だけじゃ出来ない。
仕事って、やっぱ仕事でしょ、
という人もいるかもしれない。
プロフェッショナルってことにも通じるのだけど、
”どうせ”って人はプロじゃない。
何が「好き」かってのは人によって違うけど、
仕事にプライドを持つというのは、
根底に愛があると思うんだよね。
自分がやった仕事の届く先への愛。
仕事そのものを愛してるかどうかって、
愛せなかったとしても、
愛する工夫をしてるかってこと。
そういうのって、伝わるんだよね。
今回、3日間、JR長浦駅からシャトルバスを
利用したんですが、
長浦駅で観客誘導してた女性が、
毎回笑顔で
「おはようございます!バスはこちらです!
愉しんできてください!」って、
誘導してたんです。
ずーっと立ちっぱなしで疲れるだろうに。
(交代してるだろうけど)
でも、その笑顔を見たら、
このフェスは愉しいに違いない!って
思えた。そんな笑顔でした。
たとえバイトだとしても、
彼女はあの仕事の責務をものすごく立派に、
全うしてたと思うのです。
仕事の根底にあるもの、それって、
プライドであり、愛なんじゃないかな。
そして、そんな愛があふれていたイベントだから、
6万人の観客が笑顔になり、
また来年も行きたいって思える。
そう思うのです。
さ、エネルギーをたくさんもらったので、
またガンバロウ。
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