こんにちは、黄金の追っかけ道の木犀ねえさんです。
旅の思い出、食べ物編。
思い出を書こうとしても、意外と写真がない。
旅の教訓。
バタバタしても写真は撮っておこう。
もちろん、自分の目でみて、
自分の体で、感じるのが一番。
でも、まぁ、写真を見て思い出すことも多いしさ。
ってことで、旅行最終日にホテルの近くの
ティンバルマーケットに行った話を。

わたしたちがシンガポールで泊まったのは、
リンクホテル(LINK HOTEL)といって、
まぁ、高級ホテルではなく、
リーズナブルでカジュアルなホテル。
日本のちょっといいビジネスホテルみたい。
オーチャードロードにあるような、
ゴージャスさは無いけど、
こざっぱりしてて、フロントの人も親しみやすい。
→リンクホテルの口コミサイト
チャイナタウンにもそんなに遠くないですね。
で、ホテルから3分ほど歩いたら、
ティンバルマーケットというのがあります。
ここはいわゆる、フードコート。

地元の人もたくさん来てました。
シンガポールって、物価が高いんですよ。
東京並み。
ここは、その中でもリーズナブル。
だから地元の人も来るんだと思う。
その分、飾り付けもなくて、シンプル。
ただやっぱり異国っぽさはあります。

入ってるお店は、
タイ料理、中華料理あれこれ、コーヒーの店、
かき氷の店、フルーツの店、
不思議ななんか甘いもの?の店。
全体的に、中国のフードコートっぽい。
18時半ぐらいに行ったんだけど、
4分の1は閉まってました。
ビーフンの炒めもの、5$。
あと、野菜炒めも、5$。
かき氷は3$~5$でした。
1$=80円ぐらいね。

甘辛の醤油味で、美味しかったよ。
いわゆる観光地で高級料理を食べるのもいいけど、
こういう、ローカルっぽい店で、
ローカルの人に混じって食べるのも、
やっぱり、旅の経験としてはオススメ。
衛生が心配なら、ウェットティッシュを
忘れずに!
このティンバルマーケットは、
掃除もちゃんとしてたので、
さすが、シンガポールって感じでした。
↓別の店で撮ったちびっ子。

調子にのるのは家系だな。笑