こんにちは、黄金の追っかけ道の木犀ねえさんです。
いやはや、コミュニケーションって深い。

前の職場の人と会ってて話題になったのが、
某課長。
とにかく、声がでかい。
チャイナ案件の担当で、出張が多いんだけど、
帰国してたらすぐに分かる。
ゴールデンウィーク明けに帰国してたらしいんだけど、
相変わらずの、空気よめない感たっぷりで。
電話の声がでかいし。
打ち合わせの声もでかい。
周りはミーティングルームに避難者続出とか。
「あー、おれ、おれ、昨日かえってきたんだけどさー
日本って暑いのな、やっぱどうなの、あれな、暑いよな」
・・・ビジネス電話は、まず名乗るところから。
あれとか、おれとか、わかんないから。
「たまに帰ってくるとさー、みんながおれを見るんだよねー」
聞きたくなくても耳に入ってしまうし。
つい、そっちの方を見てしまうし。
「いやいや、まぁ、あの件は、
おれがちょっとサポートしてやってるだけでさ、
現場が使えないからさー
それに本社もダメだね、
チャイナのスピード感を見習ってほしいよ、
チャイナも、おれに言わせりゃ遅いけどな」
えーっと。
そのチャイナ案件がすすんでないから、
呼び戻されたって、ウワサですけど。
とにかく、
「オレオレ」くん なんですわ、この人。
本社の企画部からなにげに聞いた話だと、
声が大きいわりに、
企画の中身が薄くて、実現性の検討が浅いから、
投資の検討すら出来ないらしい。
誰か注意したほうがいいんじゃないのかなぁ。
でも、こういう人が消えないのが、
現実の会社だったりするのだけど・・・
元同僚よ、くじけずにがんばれ。