こんにちは、黄金の追っかけ道の木犀ねえさんです。
ある読者さんからメッセージをいただきました。
「そこまで好きっていいですね。」
氣志團ちゃんのＧＩＧで死んでもいい！って思った、
という記事へのメッセージでした。
その人は、そこまで好きなものに今までの人生で、
出会ったことがない、と書いてました。
「そこまで」というのが、どこまでかというと、
まぁ、死んでもいいってのは
言い過ぎかもしれないけど、
でも、確かにそれぐらい「好き」って思うこと、
あるんだよねー。
誰にでもちょっとは好きなものが
あるんじゃないかなって思ってたけど、
もしかしたら、
ないな～と思ってたり、
あるんだけど、それに気づいてない人が
意外といるのかもしれない。
そんなことを思ったメッセージでした。
わたしは、劇団とかバンドとか好きで、
バンドマンとか役者さんの成長とか、
ステージパフォーマンスがよくなっていくのが
ほんとに嬉しくて、
「好き」だけじゃなく、
その成長も喜びになったりしちゃうんだよね。
二度美味しい。
好きなものというか、
居心地のいいもの、それって、
結局は、その人の好きなライフスタイルと
とても関係していると思うのね。
追っかけでテンションが高いのが好きとか、
いやいや、神社仏閣めぐりでのんびりが好きとか、
自宅で、ケーキ作るのが好きとか、
いろんな好きがあっていいと思う。
「好き」って、
燃え盛る松明みたいなのだけじゃなく、
じわじわっとした好きもあっていいと思うよ。