思い立ったら吉日、で、行動してしまう木犀ねーさんです。
興味があることは我慢しないのが黄金の追っかけ道。
今日も新しいキラキラを探して出かけてみましょう。
さて、追っかけ道の必修科目のひとつに、
スタッフさんとの距離感があります。
メンバーさんの一番近くにいるのがスタッフさん。
バンドや劇団の追っかけをしていると、
いろんな場面でスタッフさんのお世話になることがあります。
「将を射んとせばまず馬を射よ」
スタッフさんと、どんな距離感を作るか。
それによって追っかけの質が変わってきます。

いちばんお世話になる場面としては、
お手紙やプレゼントをことづかってもらう、ことですね。
入り待ちや出待ちをしても、声をかけられないときって、
当たり前のようにあります。
そんな時、スタッフさんを知っていれば、
「これ、××さんにお願いします」
と、ことづけることができますね。
ライブハウスや劇場のスタッフさんでもいいのですが、
やはり、バンドや劇団ののスタッフさんの方が確実です。
劇場やライブハウスではいろんな公演がありますから、
会場スタッフさんでは、メンバーさんの顔と名前が一致しない
こともありますし、渡すタイミングもありますから、
やっぱり、安心なのはそのバンドや劇団のスタッフさんですね。
となると、この必修科目でいちばんにすることは、
スタッフさんの顔を覚えること!
出来れば名前も覚えることです。
やっぱり、スタッフさんも名前を呼んでもらえると嬉しいし、
親近感も湧いてきますから。
自分の顔も覚えてもらえるとなおさらOKですね。
会場では、スタッフパスを貼ってたりするので、
どの人がスタッフかは分かります。
首からスタッフパスを掛けてる場合もありますね。
グッズ売り場にいることも多いです。
インディーズバンドでは、バンド予約チケットの引き換えを
バンドスタッフが会場でやることもあります。
そんな時は、自分の顔と名前を覚えてもらえるチャンスです。
最初は「こんにちは!」だけでもいいから、
スタッフさんに声をかけていきましょう。
ここでも、小さい積み重ねで印象づける作戦です♪
スタッフさんから「いつもありがとう」なんて
言葉をかけてもらえたら一歩前進かも。
かといって、親しくなりすぎるのも本末転倒。
自分が追っかけてるのは、ステージの上のキラキラさん。
それは忘れちゃダメですよ~。
(続く)
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