しばらくワールドワイド追っかけ「フィリピン・マニラ旅」について書いてました。
リアルタイムで旅行記を書いたら、あれもこれもってなっちゃって、
ついマニラ編は長いシリーズになってしまいました。
さて、久々に追っかけ必需品について書きますね。
追っかけの必需品、カメラが途中だったのですが、今回が最終回。
ずいぶん前になってしまった気がする(1)はこちら。
わたしは、主に小劇場と呼ばれる劇団の役者さんと、
ハードロックやパンクなんかのインディーズバンド系の
追っかけをしていました。
比較的、声をかけやすいし、サインや写真にもこたえていただけました。
その体験から、必要だなと思ったものをご紹介します。
追っかけしている相手さんや、それぞれの世界でルールやマナーが
あるように、必需品も違ってきますのでご注意くださいね。
・・・
この写真は、あらかじめ、
バンドさん&マネージャーさんに許可をもらって撮影したものです。

かなり使い込んだ古いデジカメですが、
まぁまぁキレイに撮れてるんじゃないかなって思います。
動きが少ない分、バラードは撮りやすいかな。
カメラを持ち歩くときに気をつけなきゃいけないのは、
会場にカメラ持ち込み禁止の場合。
やっぱりルールは守らなきゃね。
ロッカーに預けるか、受付に預けましょう。
芝居で写真撮る人はまさかいないと思うけど、
ライブハウスでは、ときどき写真を撮ってる人を見かけます。
特にケータイね。
このバンドは、写真OKっだて分かってるとき以外は、
ライブ中の写真撮影は、遠慮するのがマナーだと思います。
隠し撮りなんてもってのほかですよ。
そもそも、せっかく目の前でメンバーがライブしてるのに、
楽しまなきゃもったいないじゃないですか!
写真撮ろうってあれこれケータイいじってるヒマがあったら、
目の前のステージに集中です♪
前に、撮影OK(むしろ推奨)のバンドがあったんですね。
撮影OKの代わりに、撮った写真はメンバーさんにプレゼントすること、
ブログやTwitterで宣伝すること、が条件でした。
カメラ持っていったんだけど、やっぱライブに集中できなくて、
わたしは途中で撮影を諦めました。
だって、カメラ見てる瞬間に、カッコいい表情をするかもしれないんですよ。
カッコいい演奏してる最中にうつむいて見逃したら悲しいじゃないですか。
ライブを楽しむことに集中!ってのができなくなっちゃいます。
そうそう、たとえ、撮影OKのところでも、
フラッシュを使うのは止めた方がいいです!!
たとえ手ブレなく撮れるとしても、せっかくの照明が飛んでしまって
ライブの雰囲気が残りません。
フラッシュの強さで、メンバーさんの顔や楽器の色のバランスが
目の前で見てるのと仕上がりで違っちゃいます。
それに、ライブ中にフラッシュ焚かれると、
他のお客さんもライブに集中できなくなっちゃうよね。
バンドさんのことを好きだからこそ、
ステージに作り上げる世界観を大事にしたいなって思うのです。
だから、撮影OKでもフラッシュはNG!
となると、よっぽど撮影の腕をあげるか、
手ブレ補正がばつぐんに優れたカメラが必要になります。
いずれにしても、写真を撮ってると、
ライブそのものを楽しむことに完全集中するのは難しいよね。
わたしは、やっぱり自分の目で、耳で、全身でライブを愉しみたいので、
よっぽどバンドさんに頼まれたりしない限り、
ライブ中は写真を撮りたくないなぁ。
黄金の追っかけ道は、写真をとるときも、
きちんと、ルールと相手の世界観を守ってハッピーを追求するのです♪
★まとめ★
・写真を一緒にとってもらうときは、背景に気をつける
・撮影のルールを必ず守ること
・他のお客さんの邪魔になることはしない
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