追っかけの必需品といえば、やっぱりカメラですね。

わたしは、主に小劇場と呼ばれる劇団の役者さんと、
ハードロックやパンクなんかのインディーズバンド系の
追っかけをしていました。
比較的、声をかけやすいし、サインや写真にもこたえていただけました。
その体験から、必要だなと思ったことをご紹介します。
追っかけしている相手さんや、それぞれの世界でルールやマナーが
あるように、必需品も違ってきますのでご注意くださいね。
・・・
追っかけと言えば、カメラの印象がある人って多いと思います。
ここでは隠し撮りじゃなくて、声をかけて一緒に撮ってもらうときの
カメラについて書いてみたいと思います。
いわば、コミュニケーションツールとしてのカメラですね。
入り待ち、出待ちで写真をいっしょに撮ってもらえたらラッキー♪
舞い上がっちゃいます。
使うカメラは、どんなカメラでもいいと思います。
まぁ、最近は、ケータイが多いのかもしれませんね。
けっこうキレイに撮れるし。
気をつけるのは、スムーズにシャッターがきれること。
わたしのスマホは、アプリが重いのか携帯の反応が悪くて、
とくに明かりが足りないとシャッターがなかなかおりないんです。
写真も、サインと同じで、もたもたしないように気を配ります。
ときどき見かけるのが、せっかくメンバーさん・役者さんが
一緒に写真を撮ってくれてるのに、シャッターがおりず、
「あれ?」
とかってやってる姿。
作り笑顔も固まっちゃう・・・
やっぱり、あまりスマートじゃないって思っちゃいます。
メンバーさん・役者さんも笑ってくれてるけど、
何回かやっちゃうと、たとえ笑っていても、イラっとオーラを感じたり。
そういう意味では、デジカメがスマートなのかもしれません。
撮った写真を一緒にみて、
「あー、変な顔してる!」なんて会話もしやすいし。
ケータイも、そこから会話が広がるってこともあるかもしれませんが。
「あ、同じ機種!」とかね。
ちょっぴり親密感を感じることができるのも、写真の嬉しさですね。
写真チェックを一緒にしたら、メンバーさん・役者さんによっては、
気に入らない顔に写っちゃって、撮り直そうって言われるかも。
会話のキッカケになりますよね。
カメラがコミュニケーションツールだというのは、
そういう意味があるのです。
もちろん、あとから、ニヤけることもできますし(笑)、
次の機会で、撮った写真にサインをお願いすることもできますね。
いろいろ使えるのがカメラです。
(続く)
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