no music, no life | 黄金の追っかけ道★好きなことに情熱を燃やす”いきいきライフ”

黄金の追っかけ道★好きなことに情熱を燃やす”いきいきライフ”

バンドと劇団の追っかけ道を極めたアネゴが教える、黄金の追っかけライフ!追っかけ人生は究極の「幸せ追求道」。
追っかけの未来には、お金じゃ買えない愛と幸せがある。ライブは命。命短し恋せよ乙女。好きなこと追求して、いきいき人生を!

時間をやりくりして何に使っているか?
そりゃあもちろん「偏愛」ライフに使ってます!

ということで、しばらく「偏愛」トークが続きます。

アニメも漫画も本も好きだけど、
私の偏愛の本命は、音楽かな。

音楽が好き!って自覚したのなんていつか分からない。

ピアノを習っていたからかもしれないし、
テレビの音楽番組のおかげかもしれない。

音楽がなると、踊りたくなるし、歌いたくなる。

ピンクレディーの真似をしてちゃぶ台の上で踊った同年代は多いはず。
あの曲も振りも衝撃的だったもの。

音楽が好きだなって自覚したのは中学かな。

中学の時、必修クラブでギター部に入ったんですよね。
指を痛くしながら自分でギターを弾くのは面白かったけど、
先生の選曲が、さだまさし。
いや、いいんですけどね、いい曲だと思います。
でもねー、中学生には、ちょっと渋すぎじゃないっすか?

おかげで、今でも、「無縁坂」とか完璧に歌えますよ。
(ギターはさっぱり覚えてないけど・・・)

中学に入学した時に、教科書と一緒に「斉唱歌唱集」みたいな小冊子をもらいました。
20cm×10cmぐらいで、厚さは1cmもないぐらい小さい冊子だけど、
童謡からフォークまでかなり色々載ってて。

日直は音楽の授業のときに、好きな曲をそこから選べて、
全員で歌うってのがあったんですよね。
楽しかったなー。

日直によって、ジャンルがばらばらなのも楽しかった。

「すいかの名産地」とか「翼をください」とか「神田川」とか。
「あの素晴らしい愛をもう一度」もよく選ばれてたな。
「箱根八里」もリズムが好きでしょっちゅう歌った。

歌うって楽しいなーって思ったのは、あの授業のおかげ。

クラッシックも嫌いじゃない。
リストやショパンのピアノ曲に震えるし、
小学生の頃かな、冨田勲さんの「惑星」を聞いて衝撃をうけた。
カセットに録音してずーっと聞いてたな。


でも、やっぱり、一緒に歌える音楽が好きだな。
なんかね、本能に響いてくるんですよねー。

ずっと、no music, no life なんだ。