エンターテインメント堪能 | 黄金の追っかけ道★好きなことに情熱を燃やす”いきいきライフ”

黄金の追っかけ道★好きなことに情熱を燃やす”いきいきライフ”

バンドと劇団の追っかけ道を極めたアネゴが教える、黄金の追っかけライフ!追っかけ人生は究極の「幸せ追求道」。
追っかけの未来には、お金じゃ買えない愛と幸せがある。ライブは命。命短し恋せよ乙女。好きなこと追求して、いきいき人生を!

日曜、月曜とフェスに行ってきました!
昨日のテレビでもやってましたが、氣志團のフェスです。

楽しかったなぁ。

この夏は仕事ばっかりだったので、唯一の息抜きでした。

どの出演バンドも個性が豊かで、ものすごく魅せるライブをしてくれました。
ちょっと語りますよ、長いですよ。ごめんなさい。


DJ OZMAは、もう、きたきた、って感じ。久々だけど踊れるものですね。
楽しみにしてたグループ魂は、OZMAに続いて朝からそれ!?って感じでネタづくしだったし、
仙台貨物は、すごーーーーい!って感じ。←どんな感じ!?笑
詳しくはYouTube見てくださいっ。半端ないから。

続いてのキョンキョンは可愛らしくてね。でもどこか貫禄で。
まさに大人可愛いってこれだなって感じ。
メドレー泣けたな。
湘南乃風は、実ははじめて見たんだけど、迫力!
お客さん、タオルぐりんぐりん回してた。
ももいろクローバーZは、すっごくキュート。
とにかく全力で踊って歌ってる姿にきゅんとした。
リーゼントも可愛かったし。
岡村靖幸さんは大人でしたねー。セクシーでしたね。
夕暮れから夜に変わる瞬間がとても似合ってた。

そして、氣志團
ものすごくテンションの高いステージでした。
最後にマッチが登場するというサプライズ付き。
一日目は、ある世代にはほんっとに涙モノの出演者でしたね。
もう、お腹いっぱいですよ。

2日目は、
同じく、DJ OZMAからはじまりました。
友だちと並んで「ナーナーナナナー」ってやったの笑ったなぁ。
ゴールデンボンバー。びっくりの登場でしたわ。流石すぎる。
芝生にいたお客さんが走って前に見に行ってたもん。
そしてユニコーン
さすがのエンターテインメント。やっぱすてきです。
ピリオドの向こうじゃなくて、次は上野に行くそうです。
これ絶対に行った人じゃないと分からないって。笑

次が、the GazettE。これも初めて見たんですが、すごいっ。かっこいい。
お客さんとも息がぴったり。ヘドバン(ヘッドバンギング)上手な人が多かった!

そしてここで氣志團
昨日の夕闇での氣志團もいいけど、青空の下の氣志團もよかったな。
MCに音楽への愛を感じました。
ジャンルなんて関係ない。
カッコイイ音楽、素敵だなって思える音楽に出会えた。それでいい。

氣志團がやってるときに虹が出てたんだってね。

続いて、T.M.Revolution!!半ズボンにニーハイですよ。
爽やかなのに逞しいというか男くさい。ズルいですね、あこまでいくと。
オーラが出てました。

さてそろそろ、疲れてきたなーと思ったのですが、VAMPSが始まると目が釘付けに。
か、かっこよすぎる・・・
hydeさん、めちゃくちゃセクシーだし、音もかっこいいし、すごい。
ひゃー、との悩殺されて現実に戻るまもなく、浜崎あゆみさん登場。
小柄なのにパワフルなのね。
プロのエンターテインメントって感じのステージでした。

そして氣志團がエンディングを歌って2日間の幕は閉じたのでした。

このイベント、もちろんそれぞれのパフォーマンスって意味でも、
素晴らしく楽しかった。
日本のエンターテインメントの相当ハイレベルなものを生で見るなんて、
一生で何回あるか分からない。
やっぱりライブは、現場に行かなきゃ、って思いました。

エンターテインメントに心が震えた2日間でした。


ただ、終わって1日たってふと気づくと、
楽しいだけじゃない、何かが残ってる気がしたんです。


それは、氣志團の音楽愛とか、仲間愛とか、郷土愛とか、
とにかく「愛」のように思うのです。

出演バンドが、その気持ちに最高のパフォーマンスで応えてて、
そこにも「愛」があったように感じます。
はっきりと、「好きだー」って叫んでるバンドさんもいたしね。

それに、それぞれのバンドに、それぞれのファンがいて、
Tシャツとかタオルとか、ペイントとか、
みんなが思い思いに、自分の「好き」を表現しててね、とても素敵だった。
誰もかれも、みんなすっごく笑ってた。

お目当てバンドは、全力で応援してて、
他のバンドにも興味をもったら、それをちゃんと表現してて、
なんていうか、とても開放的で、「好き」を解放してる空間でした。

やっぱり、自分の「好きな気持ち」を大事にするって、
すごく素敵だなって改めて思った二日間なのでした。