穏やかで静かな幸せな世界へ行くには

こんにちは

モクサホンです

宇宙の意識とつながること

それが本来の自分であると気づいてから

心の中にあった不安やわだかまりが

幻のように消えてなくなった経験から

この気付きを宇宙からのギフトとして

ブログに書いています

読んでくださったあなたに

この宇宙からのギフトが受け渡されたら

こんなにうれしい事はありません

穏やかで静かな幸せな世界へ行くには

どうしたらいいのか

それは、その世界ですでに過ごしている

そんな人物の近くにいて寄り添う事が

一番簡単でシンプルな方法です

わたしはアルファソートを提唱されている

ひまわりさんからギフトを頂きました

それが宇宙の意識です

宇宙から物事を考える

宇宙ほどの大きなスパンで物事を見てみると
静かに穏やかにおおらかに物事をとらえられます

それは、何が起こっても宇宙はその物事を許容できるからです

良いことも悪いことも同じように受け入れられる器であり

また創造主だからです

多くの出来事はこの様々な物事の一つであり
あなた自身もその物事の一つです

大衆であるあなたの視点で物事を見ていると
物事の善し悪しがしっかりと区別されて
「これは良い、これは悪い」
という風にとらえ、比べてしまいます

これを地球の視点、地球規模のスパンで
とらえてみたらどうでしょう

あなたが見ている物事は
風とか雨とか波とかと同じように見えませんか？

風が吹いたときにあなたは感じます

涼しくてさわやかで気持ちのいい風だ

または、寒くて冷たい風だ

雨が降った時にあなたは感じます

土を潤す恵みの雨だ

または、河を氾濫させる激しい雨だ

波を見て感じます

心が穏やかになる優しい波の音に癒される

または、津波が襲い壊されていく家屋に
呆然としつらい思いをする

ですが、風は風ですし、雨は雨、波は波なのです

地球規模では
ただ風が吹いて
雨が降って
波が立っているだけです

私たち人間も地球上で
ただ動き回っているだけです

その細かい動きに善し悪しという
判断の名札をつけているのです

視点の位置をあなたの感情から解放する

自然の災害なら諦められますが
人為的な事だと不満に思ったり反対したり
場合によっては訴訟問題になったりします

どちらも地球上で起こった
出来事のひとつなのですが
視点が起こった出来事に
フォーカスしているので
視野が狭く全体との繋がりに欠けていて
感情に左右されていて
善悪の争いになりがちです

この視点を地球の側にもっていくと
どんな出来事も自然の営みとしてとらえられます

雨が降って濡れても平気なのは
それは自然の営みだからで
だれか知らない人に水をかけられたりすると
怒鳴りつけたりするのは
視点が人間の感情で狭くなっている
ひとつの例です

視点の位置が自分の感情によりすぎていると
あなたという自然がたちまちに
体に囚われたエゴへと変化してしまいます

しかし、視点の位置が感情に囚われず
自然の営みに溶け込んでいると
どんな出来事もくらべることなく
冷静に見定めることが出来るはずです