※綺伝のめっちゃ苦言です。閲覧注意。
科白劇の時のほぼほぼ一緒なんですけど、ほんと~~~~~~に朧ガラシャの衣裳なんでああなったんだ……
いや、私は宝塚好きですよ。思い入れありますよ。一番の御贔屓様が退団してから前ほどの熱量はないけど宝塚大好きですよ。
2013年にスカステに入ってから一度も抜けたことないですよ。
私は宝塚が大好きですよ。常々「私の脳は宝塚に支配されている」と言うほどには好きです。
でも!私は!舞台刀剣乱舞には!舞台刀剣乱舞を観に行ってるの!宝塚観に行ってんじゃないの!
七海ひろきの細川ガラシャが見たいんであってオスカル見たいんじゃないんだわ~~~~~~
いやもう恥ずかしい。本当に恥ずかしい。誰がアイディア出したの…
衣裳がしょぼいのも恥ずかしいけどこの元ヅカの男役だからそれっぽい衣裳着せようみたいな発想が恥ずかしい。
何でそんな宝塚に寄りかかるんだ。リスペクトかもしれないけど。どっちにしても私はすごいショックだった。
朧ガラシャの衣裳、「舞台刀剣乱舞」のセンスで勝負して欲しかったのに何でそこにヅカ要素入れちゃったんだろう…
あと普通に世界観に合ってない…完全に浮いているよねあれは…そこももう見てられない…恥ずかしい…
キリシタン大名の面々の衣裳はいいなと思ったんですが…
どうしてそうなった歌仙兼定の真剣必殺の曲
ど~~~~~~~~~~~~してそうなった~~~~~~~~~~~~~!!??
いや、科白劇の時から何じゃその曲と思っていたんですけど本当に真剣必殺の曲だったんか…うわー………
これ誰が活躍の場面なんだろうって思っちゃった。歌仙兼定そのものとキリスト教は何も関係ないよね。
なのに何であんな宗教音楽みたいな感じになったんだろう…私はもう「早く終われ」の気持ちでいっぱいだった。
もっと雅で風流な曲はなかったんか…
ここ歌仙兼定の見せ場なのに何であんな曲だったんだ…歌仙を引き立てる気はあったんか?私は微塵も感じられんかったよ…
以上2点以外は素晴らしかったです。科白劇で若干めんどくさいなって思った終盤のバトルの流れもなんかスッキリしていて見応えあったし3時間半があっという間でした。
テンション高めの褒め褒め感想はまた後で書きます。
[追記]
すいません2点じゃなくてもう1点ありました。
あのぐるぐる動く映像なんなの。私はめっちゃ酔った。
劇場がぐるぐる出来ないからって映像をぐるぐるしなくてもいいじゃないか…
天无あたりから映像に合わせて小刻みに走るみたいな芝居の演出が増えたけど、個人的にはあんまりかっこよくないのであんまり好きではない…