※カップリング話(殺りん)含みます。
※せつなとわの双子姉妹の母親はりんちゃん前提で夜叉姫の話もします。
以上ご了承ください。
Netflixに~犬夜叉アニメが~全話+映画全作品が~配信されてるから~視聴が~止まらない~
そんなわけで今日は殺生丸さまの話です。聞いて下さい。
全話見返しているわけじゃなくて掻い摘まんで…見たい話を…見ているだけなんですが…
主に…殺生丸さまの…話を…
アニメ『半妖の夜叉姫』が始まって以来、私の熱が高ぶりまくってとんでもない事になっています。
私の青春だったの!色んな意味で私のオタクの原点が『犬夜叉』という作品なの!
リアタイ時も殺生丸さま大好きだったけど今でも結構大好き過ぎて「あれ?昔以上に好きになってんじゃない?」とか思い始めている。
それくらい、夜叉姫の、とわせつの存在が、でか過ぎる!!!!!!!!!!
私は元々異種族カップリング大好きだったんですよね。
本編見てる時からずっと「殺りん最高~りんちゃんが育ったら嫁にしてしまえ~」みたいに思っていたんですが、いやあのほんと夜叉姫どうなんですかね!?
嫁入りの時どうだったの!?ねぇ!ねぇ!
い~や~私としてはですね~色々可能性はあるんですけど~
最終話で新しい着物持って行ってたじゃないですか。あのノリで(ノリ言うな)白無垢持って行くとかそういう求婚とかですかね?
どんな求婚でもいいんですけど黙って連れて行ったら楓ばあちゃんとかが悲しむと思うんでちゃんと一言言ってから嫁入りさせてやって欲しいです。
しかし最後の最後で自分の刀もだけど左腕復活して本当に良かったよね。
両腕ないとりんちゃんのこと姫抱っこできないじゃんね。
夜叉姫が今後どうなるか分からないんですけど、やっぱり最終的には一家揃う所が見たいなぁ!見たいなぁ!
とわが現代を選んでもあの殺生丸さまのことだから「好きにしろ」って言いそうだしりんちゃんも送り出してあげて欲しい…
いや、こうなったらご都合主義であっちとこっちを行ったり来たりしてはどうですか?ねぇ!
あとは、やっぱり御母堂様に登場して頂きたいんですよねぇぇぇ…
御母堂様ととわせつの出会い、めっちゃ見たい。どんな会話するのか気になる。
だって孫娘ですよ。半妖の孫娘ですよ!?御母堂様はやれおもしろいおもちゃもとい可愛い孫だといじり倒しそうな気がするんですけど。
とわは怖い物知らずだからぐいぐい行っちゃいそうですけど、せつなはな…どうかな…でもそんなせつな方がとわよりよりからかいがいがありそうですよね。
で、昔のアニメの殺生丸さま登場話+天下覇道の剣を見たんですよね。
神楽とかアニオリキャラの娑蘿姫とか、殺生丸さま実はかなりモテているのでは…
結構ロマンス担当だったとのでは…とか思ってしまった。
娑蘿姫、なんかもう凄かった。「この世に貴方様ほど美しい方はいない」ってすごい台詞じゃないですか。
殺生丸さま相手に恋した理由が「強いから」じゃなくて「美しいから」って凄いよね。
いやね、でもそれね、わかる。「美しいから」って一目惚れするには充分な理由ですよ。
さっきツイステにもあったけど「眩い美貌は人の人生を変える」みたいな台詞あったけど圧倒的な美って人生変えちゃうんですよ。世界が表情が変わるんですよ(突然のアゲハ蝶)
娑蘿姫のお城助けてあげたみたいになったけど、超八つ当たりで一軍滅ぼしてる殺生丸さまめっちゃおかしいわ(笑い事ではない
まぁなんていうか機嫌が悪い殺生丸さまに遭遇したとか、なんていうか、もらい事故みたいなもんだから…
まぁ単純に自分に惚れてるだけならあんな世話焼かなかったと思うんですけど、そもそもの妖怪どもの目的な自分だったからこそ殺生丸さまが慈悲というか哀れみをかけてやったというのもあると思う。
巻き込まれちゃったものんねぇ…お姫様…
最期娑蘿姫にかけてあげる言葉が、声が、優しい!
ぎゃ~~~~~~ほんとそういう所だぞ殺生な丸さま!!!
神楽もさ~~~~もうさ~~~~あの最期改めて見るとすごいドラマチックじゃないですか…
当時はいつの間にそんな恋心抱くようになったの!?って思ったんですけど、今思うと「いやそりゃあんなに中身も外見もかっこいい殺生丸さまだったらそりゃ好きになっちゃうわよね…」って納得してしまう。
神楽の最期を看取ってあげたのも、神楽の死を馬鹿にした魍魎丸に対して怒ったのも、神楽がずっと一生懸命自由の為に精一杯がんばっていたからっていうのもあるんじゃないかな。
殺生丸さまめっちゃプライド高いけど、案外と人の努力は認めてあげている人…な気がする。どうかな。わかんない…(自信なくなって来た
誇り高く信念持って生きようとしている者はそれなりに認めてあげている気がすものあの方。
二人とも最期は殺生丸さまが傍にいて、見送って貰えて、満足そうに笑顔で逝って…あの、殺生丸さますごくないですかね…自分に惚れた女を不幸にしない人。
こういう書き方するとすごいロマンス担当みたいに思えてしまう。まぁある種のロマンス担当だと思うわ殺生丸さまも。
殺りん神回と言えばやはりアニメサブタイで言う所の『冥界の殺生丸』だと思うんですけど、これあたし原作で読んだ時も「!!??」ってなって夜叉姫視聴後に原作を読み返して更にネトフリでこの回のアニメも見返したんですけどやっぱり「!!??」ってなりました。
さっきやっぱりもう一回見たんですけどそれでも「!!??」ってなりました。
何回見ても「りんの命と引き換えに得るものなど何もない!」の台詞の衝撃がとんでもない。
殺りんガチ勢としてはキタコレ!公式が最大手!って感じではあるんですけど「え!?殺生丸さまいつのまにそんな事思うようになってたの!?どどどどどどどどうしたの!?」って動揺しまくってしまう。
決して決して否定しているわけではないんですけどモチロンでもこう「公式が最大手ヒャッハー!!!!」を通り越して「!!??!!??」が先に来てしまう。なんてことなの。
アニオリ『殺生丸様と永遠に一緒』も見たんですけど、いやこれもマジで殺りん神回。
あのさ~もうさ~殺生丸さま~あの時このままにしておけばりんちゃんが人里に帰れるかもって絶対考えていたでしょ~も~
りんちゃんが人里が恋しいって言ったらそうしたかもしれないけどさ、あんな泣きながら呼ばれたら出て行かないわけにもいかないよね。
あそこの殺生丸さまはりんちゃんを連れ戻しに来たんじゃなくてりんちゃんに道を選ばせたかったんだよね。
だからこその「好きにしろ」だし最終回のあの「どっちでも選べるように」なんだろうし。
それにしてもあの坊さん達を蹴散らすシーン、りんちゃん巻き込むから闘鬼刃は使わなかったんだろうけど、だからって本性ちょい出しして妖力放出して吹き飛ばすのめっちゃ良いですよね。
妖怪と人間の世界の違いっていうテーマの話なのに妖怪の本性剥き出しで坊さん達からりんちゃんを助けようとする殺生丸さまマジ大妖怪。そゆところが好き。
あれ見ても全く気にしないりんちゃん、すごいよね、もはや愛よね。
そもそも初めて会った時だって本性ちょい出ししてる姿だったんだから今更あんなの見た所でりんちゃん怖がったりしないわよね。
「りんが死んでもりんのこと忘れないでくれる?」って今思うとめっちゃ重い台詞じゃないですか。
っていうかりんちゃんがあの歳にして「死」というものを理解しているのが哀しいというか残酷というか。
りんちゃんは愛しい人達が死に置いて行かれる哀しみをもう知ってしまっているんだよねぇ。
殺りんの場合は置いて行くのはりんちゃんで置いて行かれるのは殺生丸さまなんだろうけど…
だからこその二人の娘達の名前が「永久」と「刹那」ってすごく、すごく…刺さるんですよ!
頼むからりんちゃん100歳くらい長生きして少しでも長く殺生丸さまの傍にいてあげて欲しい。
夜叉姫ほんとどういう終わり方するんだろうなぁ。
双子の母親は「りん…ちゃん…!?」ってにおわせつつもハッキリ出さない演出な気がするけど…
うーんうーん…でもやっぱ殺りん+双子姉妹揃っている事が見たい。あと邪見もいて欲しい。
続きが見るのが怖いような早く見たいような!
毎週毎週、きっと世にたくさんいるであろう殺りん勢の方々を思い浮かべながら「強く…強く生きましょうね!」と勝手ながら思わせて頂いております。強く生きたい。
長文乱文雑文最後まで読んで下さってありがとうございました。