Dr.に聞いてみた⑤「凸凹はパートナーだけ?』 | カサンドラ専門セラピーコーチング〜自分らしく生きるヒント〜

カサンドラ専門セラピーコーチング〜自分らしく生きるヒント〜

発達障害(かも)の旦那さんといて孤独を感じていませんか?ジュンコ田中は10年間で10,000回のカサンドラ症候群の方の相談実績。カサンドラ専門セラピーコーチングで、あなたの下がり切った自己肯定感をUP!穏やかで幸せな人生を取り戻しましょう

 

 

 

今日はの「カサンドラ症候群」に

ついて聞いてみました。

 

 その①はこちら

 

 

 

その②はこちら

 

 

 

その③はこちら

 

 

 

その④はこちら

 

 

 

 

 

 

 

発達障害の患者さんの

パートナー(配偶者、恋人)の方が、

なかなか相手とコミュニケーションが

取れずうつっぽくなってしまうことを

「カサンドラ症候群」と言います。

 

 

その診断と治療法とともに、

臨床的にもう少し踏み込んで

本人の問題についても

お話ししようと思います。

 

 

 

【結論】

治療方法に王道はないので、

このお話をきっかけに

他のお話も参考にしてください。

 

 

 

 

 

 

凹凸はパートナーだけ?

 

 

ここからは臨床的に

もう少し踏み込んだ話をします。

 

発達の問題はパートナーだけなのですか?

ということはよくあります。

 

 

旦那さんだけが発達の問題があることは

少ないです。

 

 

①子供は?

 

子供の発達障害は

まだわかっていない場合もありますし、

子供の発達障害をきっかけに

夫の発達障害がわかることもあります。

 

 

この葛藤は難しいです。

 

「夫のせいで…」

「憎い夫と似た子供を愛せない」

「子供を愛せなくなってしまい

夫婦関係も悪くなった」

「子供ができたせいで

夫が子供に嫉妬している」

などといった問題があります。

 

 

子供ができたことによって

今まで気づかなかった問題に気づく、

子供が生まれることによって

二者関係から三者関係に移り

家族の中で混乱が生じる、

一人の男性から父親になれない

など語ればいっぱいあります。

 

 

②義理の両親は?

 

夫が発達障害ならば

義理の両親の少なくともどちらかには

発達の問題があるのでは、

ということです。

 

 

「息子のところにできた

嫁が来たから嫁に全部任せてしまおう」

といった昔ながらの考えもあります。

 

義理の両親のどちらかが発達障害で、 

「こんなことで困っているんです」と

相談するとより問題が大きくなって

しまうこともあります。

  

 

③自分、自分の両親は?

 

自分自身、

自分の両親のどちらかに

発達障害の問題はないのか

ということもあります。

 

どうしてそのパートナーを

選んでしまったのかも

どこかで話さなければいけない内容です。

 

そこに踏み込むのは結構キツイです。

 

恋愛をしているときの幸せを

土足で踏み躙るような行為になってしまうので、

そこは聖域としてとっておきたい、

内緒にしておきたいという話であっても

それに踏み込まなければいけなくなるので

タフな作業です。

 

 

でもどこかでやらないと

魚の骨が喉に引っかかっているような感じで

カウンセリングが進まなくなります。

 

 

自分の両親の似た人を

パートナーとして選んでしまうこともあります。

 

 

父親が発達障害で、

違うタイプの人をと思っていたけれど

似たタイプを選んでしまった

ということは起きます。

 

これも話さなければいけない話題です。

 

 

 

 

本当に人それぞれ

 

カサンドラ症候群といっても、

実際は本当に様々です。

 

旦那さんのタイプも違えば、

旦那さんの家族の背景も違いますし、

本人の様子も違うので、

1つの動画、1つの治療法、1つの解説では

済みません。

 

 

動画をいろいろ撮っていますので、

それらを見て理解を深めていってくれたらと

思います。

 

(早稲田メンタルクリニックのYouTube 
精神科医がこころの病気を解説するChより)

 

 

 

 

 

******

 

いかがでしたか?

精神科医の先生でも

難しいカサンドラの脱却ですが、

ラポール・ラボの

カサンドラ症候群専門の

『スペクトラムハーモニー7』の

カップルコーチングセッションで

関係改善しているカップルが

続出しています❣️

 

 

 

スペクトラム・ハーモニー7について

 

 

カサンドラ症候群は、
長年にわたるストレスや無力感、
孤独感によって引き起こされる、
深刻な心理的状態です。

そして、
発達障害のパートナーがいる場合、
関係改善が非常に

困難であることがあります。

しかし、
あきらめることはありません。

スペストラムハーモニー7は、
専門のカウンセリングパックで、
カサンドラ症候群を克服するために
開発されました。

このプログラムでは、
専門家が7回のセッションで、
あなたが感じるストレスや

不安を軽減するための
具体的な戦略や方法を学びます。

また、
あなたのパートナーとの関係を

改善するための
具体的な方法も提供されます。

スペストラムハーモニー7は、
あなたが自分自身と

自分の関係について理解を深め、
良い方向に向かうための

必要なスキルを提供することで、
あなたの人生を変えることができます。

あなたもこのプログラムに

参加することで、
新しい光が射し込む未来を

手に入れることができますよキラキラ


 

あなたも、
カサンドラ脱却専門の

カップルカウンセリングを

トライしてみませんか?