こんにちは
〜夫婦関係再構築〜
カサンドラ脱却の専門家
還暦ライフメンター
ジュンコ田中です
私がカサンドラを脱却して
ダーリンと幸せに暮らせているのは
全く凹んだら落ち込んだらしない
強固な心を持っているからではありません。
私はネガティブな事があっても
そこから『立ち直る力』が強いのです。
その『立ち直る力』を、
『レジリエンス力』といいます。
アスペルガーのパートナーと暮らしていると
「心が折れる」「逆境に負けそう」
といウチ状態になってしまうものです。
どんなに心を強くしようとしても、
アスペルガーのパートナーと暮らすには、
かなりのストレスを感じることになります。
重要なことは、
ストレスが降りかかったときに
どのように自分の心を
マネジメントしていくかです。
そんな時に必要になのが
パートナーと闘う力ではなく
自分の心をマネジメントして立ち直れる
レジリエンス力です。
レジリエンス(resilience)とは、
「回復力」「弾性(しなやかさ)」
という意味です。
もともとは
物体の弾性を表す言葉ですが、
それが心の回復力
(精神的な強さの指標の一つ)
を説明するものとして
使われるようになりました。
「レジリエントな」人は、
困難な問題、危機的な状況、
ストレスといった要素に遭遇しても、
すぐに立ち直ることができます。
自分のポジションの持ち方や
自分のこれまでの人生に対する
考え方がクリアです。
そんな人は、
自分という人間を
よくわかっているので、
どこに立ち戻れば良いかわかるために
自分を知る
どこに進みたいのかわかっている
目的を知る
などの哲学を
持っているのです。
そんな、私がレジリエンス力を
どうやって培ってきたかを
体験も合わせて包み隠さず
お話しします。
あなたのレジリエンス力を養う
ヒントを見つけて見ませんか?
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