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今回の軽井沢の貸別荘には
100mドッグランや
プール付きドッグランがあって
なかなか良かったです。
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ダーリンは長女の婿さんと
ダイニングで将棋対決です。
16歳のトム君は
9ヶ月のそら君に
追いかけられておつかれぎみで
リビングのソファでお昼です。
(3人がけソファが2つも置いてありますが
なぜか、人間の方の将棋がダイニングなのです)
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田中家メンバーは
カードゲームを始めると、
何時間でも続く続く、、
私は脱落しましたが、
みんなは徹夜で
やりそうな勢いでした。
アスペルガー率の高い
田中家ファミリーは
何気なくお喋りする
親戚の集まりというよりも
『大学生のサークルの合宿』
と認識しておいた方が
心穏やかにいられます。
そして、
実家に帰ってきた子供達や
孫達の世話を母親がするという
時代ではないと認識も
大切だと思います。
田中家の場合は
ポイントバケーションという
貸別荘システムにしました。
このシステムだと、
ホテルとは違って
一軒の家(マンション)なので
みんな集まれる広いリビング付きで
各夫婦の個室や温泉やドッグランもあります。
掃除はしてあるし、
片付けやお布団の始末も
お任せで良いし
温泉はついているので
リラックスできます。
全国の好きな地域から選べるので
前回は伊豆高原、
前々回は箱根でした。
これからの時代は
遠くの片田舎で
年に一回来るか来ない若者達の為に
広いリビングやキッチンやお風呂や
人数分のお布団を用意するのは
どちらにとっても
合理的ではないと思います。
別荘暮らしではいつも、
一緒にスーパーに
食材を買い出しに行ったり
みんなでキッチンに立って
焼肉や手巻き寿司をしたり。
婿さん達も何かしら
得意料理を作ってくれて
人柄がわかってきます。
ずっと同居とかたまに帰省とか
自分のテリトリーに他人が入ってくると
アスペルガーのダーリンは
疲れてしまいますが、
貸別荘でなら大丈夫です。
ダーリンは婿さん達に
『です。ます。』で
喋り続けていますが、
婿さん達もだんだん
アスペルガーのダーリンの距離感に
慣れてくれてきています。
毎回2泊3日くらいですが、
貸別荘だと旅行ではなく
1週間くらい一緒に
住んでいるような気持ちにもなれるし
母親的にも楽ちんでした。
今日も質問です。
あなたはアスペルガーの旦那さんの
親戚付き合いをどうしていますか?
ではまた
ジュンコ田中でした