『あなたはお昼寝タイムを いつ取りますか?』〜たった26分のお昼寝で劇的に変わる日常〜 | カサンドラ専門セラピーコーチング〜自分らしく生きるヒント〜

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こんにちは

トータル・メンタル・サポート

ラポール・ラボの

ジュンコ田中ですニコニコ

 

 

睡眠の話題を

あちこちで見かけるので、

今日は、最近の私の睡眠事情に

ついてのお話しです。

 

 

結論から言いますと、

若い人(40代〜50代くらいまで)の人が
朝、眠くて眠くて起きれなくって
『こんな私はダメな人間なのかしら?』と
思わなくっても大丈夫というお話しです。


そう思っていた私も、
5年くらい前から
めざまし時計なしで
朝は起きているのですから。、
 

 

 
私も
若い頃(40代〜50代半ばまで)は
本当に眠くて眠くて
朝起きるのはとても辛かったです。
 
 

睡眠も浅く、
いつも同じ夢に悩まされていました。、
夢の恐怖で夜中に目が覚めるくらいでした。
 
 
(夢を見るのは悪いことではないのです。
浅い眠りの『レム睡眠』という状態で、
脳の中には海馬という、
今日あった出来事などの記憶を
仮置きされているところがあって、
そこを片付けている状態なのです。
うなされて目が覚めるのが良くないです。)
 
 
そんな睡眠が不安定で
朝起きられなかった私が
朝、自然に目が覚めるのは
年齢のせいだけでも
無さそうなんです。
 

 
どんなに夜更かしした時でも、
時間になれば自然に目が覚めます。
その時間は季節に合っていて
日の出から30分後くらいなのです。
夏だと5時半くらい
冬だと7時半くらいになります。
 
 
 
3年くらい前に、朝は適当な時間に
ちゃんと起きれているけど
夜更かしもしてるし、
『ちゃんと睡眠とれているの?』って
ダーリンがしつこく言うので、気になって
『スリープマイスター』というアプリで
睡眠深度(眠りの深さや時間)を
一定期間はかってみたことがあります。
 
 
そうしたらその結果のグラフは、
おやすみ3秒でガンっと下がって
と〜ても深い睡眠(ノンレム睡眠)を
いくつかの船底状態を
しっかり取って日の出の頃に
サーっと浅くなって
スッと目が覚めていたのです。
 
 
自分のデータはアプリを
削除してしまったので無くなっていたので
アプリの見本データですが
こんなかんじで表示されます。
 
 
 
みなさんも
一度測ってみるといいですね。
(パートナーや子供と寝ていると
そのデータも混ざるので
ひとり寝の時にしか
測れないのが要注意です)
 
 
でも、
生活するのに日の出に
合わせて起きれば良くなったのは
フリーランスという働き方にしてからです。


以前の正社員や派遣社員やパートの時は
夏だろうが冬だろうが
同じ時間に出勤していました。
 
 
働き方を自分の体のリズムの方に
合わせることが可能なことのは
フリーランスの恩恵である事は確かです。
 
 
因みに、フリーランスでは
仕事の時間管理が大切です。
私の場合は
完全にパターン化しています。

 
 
『仕事』は平日の9時から5時まで
ビッシリという『思い込み』がある方や、
フリーランスになろうと
思っている方や出来高性のテレワークで
時間管理が苦手な方の
参考になるかもしれないので
ちょっとご紹介しますね。


一日の時間を
仕事人時間
主婦時間
自由人時間
睡眠時間
の4種類に分けています。

 
 
仕事人時間
朝2時間半
昼4時間
夜2時間
夏は計8時間半。
冬は6時間。
サラリーマン並みに働いていますねー(笑)

 

主婦時間は
朝2時間半
夕方2時間
4時間半

 
自由人時間は
午後に4時間
夜に4時間で
計8時間。


睡眠時間は
夏は2時から5時で
3時間 
冬は2時から7時半で
5時間半

 
 ショートスリーパーに見えますが、
重要なのが自由人時間に必ず、
お昼寝をする事です。
 
 

私のお昼寝は特技があって
一瞬にして寝て目覚ましもかけずに
なぜか、キッカリ20分で目が覚めます。
(自分でも不思議です)
 
 
この特技があるので、
午後2時からのセッションがある時も
13時までのセッションと
14時からのセッション間で
お昼ご飯をとって
20分のお昼寝をします。
 
 
この20分のお昼寝を入れる事で
スッキリして次のセッションが
始められます。



夕食後の自由人時間でも
20分のお昼寝(?)をしています。
 お昼寝後はスッキリして
夜の2時間の仕事人時間が捗ります。

 
夜の仕事人時間は
ダーリンが録画のドラマを見ながら
(流しながら?)
携帯ゲームをしている横で
私はスマホで仕事をしています。
 

 
このお昼寝の睡眠効果は
実は、夜の睡眠の
3倍もの睡眠効果あるそうなのです。


という事は私のお昼寝は
20分が午後と夜の2回で40分で、
それの3倍の120分の効果なので
お昼寝効果で2時間
 
 
と言うことは私の睡眠時間は
夏は5時間
冬は7時間
と言うことになり
充分睡眠時間はとれている
と言うことになります。
 
 
また、
NASAのデータで
昼に26分の仮眠をとった場合、
認知能力が34%上がって 
注意力も54%上がる
そうなんです(*'▽'*)


すごい効果ですよね〜
お昼寝は、
ほんといいことづくめですね( ´∀`)
 
 
昔きらよく言われている
『夜の10時から2時に睡眠を取るべき』
という『思いこみ』に縛られて
無理にその時間に睡眠を取るより
お昼寝の方がずっと効率が
良いいということです。


ダーリンもこの『思い込み』があるから
私がちゃんと寝てないと思うのかな?

 
 
私のたまたま編み出したパターンは
1日がずっと充実し続けて
無理がなく仕事や勉強に
楽しく集中できます。
 
 
自分の身体の声を聞いて
それに合わせるようにしただけですが
NASAにも証明されたわけです^^


朝起きられなくて
自分はダメ人間だって
思っている昔の私のような方に
向けて質問です。
 
 
『あなたはお昼寝タイムを
いつ取りますか?』
 
 
ではまた
ジュンコ田中でした。
 

 
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