こんにちは
ジュンコ田中です♬
朗報です❣️
軽度の発達障害があって自分の部屋が
片付けられなくて困っていた28才娘(既婚)が
なんと自力で『プロのお片づけやさん』を頼む事が出来ました❣️
3時間で2万円くらいお支払いしたそうですが
どうしても片付けられなかった2階の部屋
(どうしても片付けさせなかった2階の部屋)が
綺麗に片付けられていました♬
自分が苦手だと認識して人に頼めた事
他人を部屋に入れる事が出来た事!!
そこがすごい成長です❣️
良かった❣️嬉しい❣️
ただ、、
娘は得意げにその片付けられた部屋を
私に見せてくれたのですが、、、
すごく綺麗に片付いてはいるのですが、
部屋の入り口にゴミ袋や段ボールが5個置いてあったんです。
入りにくい状態です。
誰でも、もう終わり
『あとほんの一歩』
『ほーんとに簡単な事なので当然できるよね』と
本人に任せてしまいがちな事なんですが、、
『あとほんの一歩』そこが娘の一番苦手な所なんです。
『終わった』と思うと
『その瞬間にその事が興味対象から外れてしまう』のでやる事を忘れてしまうんです。
そして、最後の一歩をやれなくなってしまうのです。
そのゴミ袋を
ただ一階に持って行くだけの事なんですが
『下に持って行こうか?』と聞いたら
『いや、いい』と言う。
このまま「今」持って行かなかったら
多分来年まで、または何年も
このままゴミ袋がある事になるのが娘です。
それを予感し、
私は軽く『いや、いいよ』と返し
ホントに綺麗にまとめてあるし
軽いものなので両手に2個持って
1階のリビングの真ん中に置いておきました。
(リビングにさえあれば、婿さんが捨ててくれます^ ^)
時間いっぱい(オーバーしたらしいけど)頑張ってくれたアドバイザーさんは
発達障害コミュニケーション指導員初級(私と同じ)をお持ちのこの方でした。
ホント頑張ってくれてありがとうございます😊
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