”「幸せになれる子」”レジリエンス力とソリューションフォーカス | カサンドラ専門セラピーコーチング〜自分らしく生きるヒント〜

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こんにちは
トータルメンタルサポート
ラポール・ラボのジュンコ田中です(^^)


2年前の心のネタシリーズのリブログです。
そいってもシェアのみなので、
ここでネタを足しておきますね。 


私の所にパートナーとの関係のお悩みで
ご相談にいらっしゃる方に
『こんな親たち(夫婦喧嘩など)の姿を
見て育つ子供がかわいそう(心配)』
とおっしゃる方は多いです。


(自分が思う所の)理想的な親の姿を見せたいが為に
無理をして表面的な幸せを演じていると
ますます酷いカサンドラになってしまいます。



お子さんの心配をされている方にはいつも
『お子さんをトコトン信頼して下さい』と
私はいつもお伝えしています。


そして、
美智子皇太后のお言葉をお借りして
『幸せな子供ではなく、
どんな環境でも、
幸せになれる子供』
を育てる事に意識を向ける事ですと、、


そんな親達の姿を見て育ったお子さんは
反面教師にする力がつくかもしれません。



そして質問します。
『子供が〇〇になったらどうしよう〜、、』
『子供が△△になったらどうしよう〜、、』
それは辛いのは自分の理想と違う
お子さんの姿を見ている自分の心じゃないですか?と



ありのままの子供の姿を
そのままトコトン愛する事。
それが親だからこそできる事。


そして、それは
親にはそれしか、できないものです。
また逆に、親しかできないものです。


愛し方はその人その人の
オリジナルで良いんです。



『〇〇なっちゃったらどうしよう、、』と悩む方向に頭を使うのではなく
『どうやって愛するか』とその方法を考える方向に頭を使いましょう。



今流行りの言葉を使うと
子供にレジリエンス力(乗り越える力)を付ける為に
親はソリューションフォーカス(問題解決志向)が必要ですという事になります。
(カタカナ難しい〜笑笑)



ではまた
ジュンコ田中でした(^_−)−☆