『親の愛』 | カサンドラ専門セラピーコーチング〜自分らしく生きるヒント〜

カサンドラ専門セラピーコーチング〜自分らしく生きるヒント〜

発達障害(かも)の旦那さんといて孤独を感じていませんか?ジュンコ田中は10年間で10,000回のカサンドラ症候群の方の相談実績。カサンドラ専門セラピーコーチングで、あなたの下がり切った自己肯定感をUP!穏やかで幸せな人生を取り戻しましょう

こんにちは
ジュンコ田中です。

 

今日は久しぶりの「心のネタ」シリーズ。

 

最近若いママと接する事が多いので、子育てについてのオリジナルです。
 

「それをすると失敗するよ」と親に言われて「失敗を経験しなかった子」よりも

 

「ずーっと失敗してきたけど『そういう経験を私はしたからこんな事がわかるのよ』と言える子になって欲しい。

 

 

自分が失敗をしたのは「親にこう言われた」からでも「何も言われなかった」からでもなく

 

「親にこう言われた事」「言われなかった事」を

 

「自分がどう受け止めた」か・・

 

「どう消化した」か・・

 

「どう行動した」か・・

 

そこが分かる人になって欲しい。

 

 

 


それは「分からないでいるという事」が今はまだ分からなかったとしても・・・

 

自らの力できっとわかるときが来る、

 

それはずっと先、小さかった子供が親になりおばあちゃんおじいちゃんになって・・

 

親であった自分はとっくにこの世からいない頃かもしれない。

 

「それでもいい」と信じる事。

 

それはきっと「愛」なんだと思う。

 

  

 

そして・・

 

 

親も「子供がどう育つか」

 

それを

 

「自分がどう受け止め」

 

「どう消化し」

 

「どう行動する」か・・

 

それもまた「自分の経験」だと肝をくくっていないとね。

 

 
うちは大学院に行く娘、社会人になった娘それぞれに人生を歩んでいます。
 
彼女たちは「私の言う事」ではなく「私のする事」を見ています。
 
そこに「信頼」を感じる日々を送っています。
 
ではまた〜

 

 

 


各種セッションお申し込みサイト 
ホームページ セミナー  お問い合わせ コーチング カウンセリング