こんにちは
あなたを笑顔にするティンカーベル
junko田中です。
今日は喋りまくるタイプのアスぺ娘とのプチ会話を・・・
夕食後ふとしたことから「カモメのジョナサン」の話になり・・
私「へ〜〇〇(娘の名前)は『カモメのジョナサン』読んだんだ〜
・・で、どんなお話なの?」
娘「ジョナサンはね、とことん飛ぶことにこだわってそれを突き詰めたの・・(私:うんうん)
食べることよりも空を飛ぶことに生き甲斐を感じるわけよ。(私:うんうん)
まるで私みたいじゃない!(私:うんうん)
群れの他のカモメが食べ物を漁っている間も、
より速く飛ぶ方法を研究するのね。(私:うんうん)」
(いろいろ楽しげに語る娘・・)
娘「飛ぶことは自由になることであり、
それこそが真の生きる意味だとジョナサンは考えるわけよ。(私:うんうん)
でも、仲間の規律を乱すとじからって群れを追放されちゃうの。。。」
私「うんうん・・可哀想だね・・」
娘「でも、ジョナサンはひとりになっても飛行術の修業に明け暮れるわけよ〜!!
(めっちゃ盛り上げる娘)
私(盛り上がって)「へ〜凄いね〜!!!で、ジョナサンはどうなったの?!」
娘「(冷徹に)死ぬ!終わり!」
私「!!!!!(ショックを隠せない)」
(突然こんな感じ・・)
(しばらくして、無言の私に気づき・・)
娘「・・あ!ごめんごめん。つい。アスぺの癖が〜
以前の私だったらここでそのまま立ち去っちゃうんだよね。ごめんごめん。。。
よくあるのよね〜。なんか話してて先生とかが〇〇ちゃんそれ大好きなんだね〜って言ってくると「別に!」って言っちゃうのよね。。。きっとものすごく楽しそうに喋ってるだろうけど「自分がそれを好きなのかどうかわからないから・・」
私「ふ〜ん」
(自分の感情もわからないアスペあるあるだな〜と内心思っている・・)
娘「あ・・ブログに書いていいから〜」
私「うん、そのうち使わせてもらうわ・・」
(一週間は書く気になれませんでした・・)
その後のジョナサンが気になる方は・・
↓
そして彼らはジョナサンを「もっと高いところ」(天国、真のふるさと)へと連れて行った。
天国でジョナサンはまったく違う飛行法を学んだ。
そして彼はついに瞬間移動もできるようになる。
真実を見出したジョナサンは、地上にいるカモメに自分の知った真実を少しでも伝えたいという気持ちになっていった。
そしてそれは愛の証明だと思えた。
天国から帰ってきたジョナサンは、若いカモメに飛ぶことと飛ぶことの意味を教える。
そして教えられることは教えた時点で、フレッチャーというカモメを後継者に任命し、自らはどこか別の場所に行ってしまった。
とこんな感じです。
大体はあってるという感じです。。
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