『健康管理も仕事のうち』 | カサンドラ専門セラピーコーチング〜自分らしく生きるヒント〜

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こんにちは

あなたを笑顔にするティンカーベル

junko田中です。

 

今日の幸之助さんの日めくりは「健康管理」

ホント大切ですね〜

 

 

10月 1日

『健康管理も仕事のうち』

仕事をしていく上で大切なのは、何といっても心身ともの健康である。健康を損ねてしまってはいかにすぐれた才能も生かされず、十分な仕事もできない。持てる力を存分に発揮し、よりよい仕事をするために、健康管理も仕事のうちと考え、それぞれに心身ともの健康増進をはかりたい。



「松下幸之助 成功 日めくり」より
http://www.php-fc.jp/

 

何をするにもまず「心身ともに健康」は大切ですね。

 

「こころの健康管理」のオススメは映画鑑賞です。

 

特に現実とは全く違う世界の映画がオススメです。

 

映画に出てくる自分とは全く別の人物に感情移入すること。

 

すると全く別の物の見方が自然にできてしまいます。

 

 

 

私はこの前、お休みの日に映画『シンゴジラ』を観に行きました。

昔の「ゴジラ」は子供心に夢でうなされる程怖かったので恐竜ものは見ないことにしていたのですが、今回のは別物と聞いて観に行きました。

 

映画鑑賞は、ある一人の人物に入り込んで感動するのもアリですが

この映画の場合、いろんな登場人物のいろんな立場があったので

「この人の立場でこれは辛い、これは悲しい。。。

こんな風に自分も役立てたら嬉しいな〜みんなも喜ぶな〜」

っていろんな場面でいろんな人に感情移入ができて幅が広く楽しめる映画でした。

 

(もちろん電車のあのシーンも盛り上がりました(^^)v)

 

 

 

こうやって映画は「自分のこころ」がお休みして「別の人の視点になる=デソシエイト(客観視)」できます。

 

「自分で癖になっている物の見方」を「別の人の物の見方」に変えることができると自然に凝り固まったストレスを軽減できます。

 

 

 

「困っている自分」「怒っている相手」「それを見ている他人」

「悲しんでいる自分」「そっぽを向いている相手」「それを見ている他人」

 

私のセッションにはこれらを体感するパーチカルポジションチェンジ(知覚位置を変える)と言うストレスを軽減するワークがあります。

 

 

 

また、自分の過去の辛い出来事もこのスクリーンに映っている「映画」のように見ることもできるようにもなるワークもあります。

 

 

 

セッションは私のようなプロのガイドが必要ですが、映画はその登場人物に入り込めれればポジションチェンジして「心」を休ませることができます。

 

楽しんで「心の健康管理」もできちゃいますね♬

 

でも、私の場合、映画館が寒くて風邪を引いちゃいました。。。(.><.)

 

「こころ」も「身体」も「健康管理」大切ですね!

 

今日から10月。

日中は暑くても朝晩冷える日も増えてきます。

 

皆さんも風にはご注意を〜

 

 

 

パーチカルポジションチェンジは個別カウンセリングで体験できます。

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