こんにちは
あなたを笑顔にするティンカーベル
junko田中です。
今日の松下幸之助さんの日めくりは・・
『棚からぼた餅』は言い換えれば『引き寄せ』
『棚からぼた餅はあり得ない』と幸之助さんはばっさり言い切っていますね。
でも、『棚からぼた餅』=『引き寄せ』はあり得るんです。
実は、幸之助さんも『まず求めること、願うこと』と仰ってますね。
『求めること、願うこと』コレが『引き寄せ』の大元なんです。
つまり、何もしなければ『あり得ない』事。
『まず求めること、願うこと』
何もしないのではなく、これをしているんですね。
でも『まず求めること、願うこと』の『何を求め』『どう願うか』は重要です。
脳を上手く使えば誰でも出来ます。
今日はそのコツをちょっとだけお教しえしちゃいますね✨
例えば・・
赤ちゃんが欲しいと思っている人は、街中で超人的に赤ちゃんを見つけます。
ダイエットする為にケーキを食べてはいけないって思っている人は、街中で超人的にケーキを見つけます。
アイドルファンの人はチラッとテレビに映っただけのお気に入りのアイドルを超人的に見つけます。
どれも、それを気にしていない人は全く気がつかないような状況でも気がついちゃいますよね。
これは、上手く脳を使っているからなんです。
つまり、脳にしっかりとイメージを焼き付けているんですね。
赤ちゃんやケーキやアイドルのしっかりしたイメージです。
脳の潜在意識はイメージ通りの物を探すのが得意です。
生まれたばかりのアヒルが最初に見たものを母親と思ってずっと追いかけるようなもの。
それが潜在意識。
そんな潜在意識が勝手に超人的能力を発揮させるんです。
それならば、この超人的な能力を発揮する潜在意識に『こうありたい』という『自分が求めるもの』のしっかりとしたイメージを脳に焼き付ける。
すると『棚からぼた餅』『引き寄せ』を起こす事が出来ます。
では、しっかりとしたイメージを脳に焼き付ける方法は・・
それは、
『こうありたい』❗️
ってしっかりと
「見えて」
「聞こえて」
「感じられる」
【五感に響く具体的なイメージ】を脳に焼き付けること。
『赤ちゃん探しの凄い能力』なら・・・
『ケーキ探しの凄い能力』なら・・
『アイドル探しのすごい能力』なら・・
こうやって画像をしっかりと目に焼き付けると・・・
「見る」つまり【視覚に響く具体的なイメージ】はできます(^^)
さらに「聞こえて」「感じる」のイメージをつける。。。。
私の場合・・
私は手足の麻痺で寝たきりの状態から超人的に回復した時・・・
その時は偶然でしたが、『求め願うもの』が【五感に響く具体的なイメージ】の物でした。
それは・・
どんな炎天下でも
冬の凍てつくような日でも
ともかくコートにいて走り回っていた自分の感覚
ジリジリする日差し。
ボールのポーーンポーーんという音。
みんなの声。
「あと5分で〜す」ローテーションの掛け声。
サーキットトレーニングの体の疲れ。
飛び交うボール。。。。
喉が乾いヒリヒリして。
昇降口の水飲み場で蛇口から飲む水の感覚
聴覚・視覚・味覚・体感覚・嗅覚(書いてないですがイメージしていました)具体的な五感が揃っていました。
その後、超人的な潜在意識が働いて数年でテニスをできる体にまで回復できました。
私の回復はちゃんとこんな脳の理論に適っていたんですね。
(その時のお話はコチラから)
こんな感じで、しっかりとした『こうありたい』という【五感に響く具体的なイメージ】の目標が出来ている人はブレない人になれます。
更に、楽に困難を乗り換えられる人にもなれます。
【五感に響く具体的なイメージ】にしっかり結び付けた『願い』はまるで『棚からぼた餅』のように、自らの超人的な潜在意識によって引き寄せられて目の前に転がってきます。
皆さんもやってみてください。
でも、ちょっと注意。
『あの人みたいになりたい』っていう目標はNG。
カンタンに具体的に見えて聴こえて感じる事が出来て・・いい感じですよね。
誰かにあこがれるこのイメージは一旦は上手く脳が使えます。
でも、他人は他人。脳は騙されないので必ず崩れてしまいます。
自分が主体でないイメージでは脳は受け付けません。
必ず、自分が主体的なイメージの五感で脳に焼き付けて『願って』くださいね o(^_-)O
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