
心のネタ NO29
【何回目?】
『百万回生きた猫』という有名な絵本のお話です。
あらすじは、
百万回生きた猫は、飼い主に愛されるのですが猫は飼い主の事が嫌いなまま死にます。でも、必ず生き返ります。そして、また誰かに飼われるのですが、またその飼い主の事が大嫌いになります。
そうやって百万回生きた猫は、とうとう自分が飼い主、つまり野良猫になります。
そして、ある白猫の事が好きになり、とうとう幸せな家族になります。そして何年も幸せに過ごして大好きだったその白猫に先立たれます。
百万回生きた猫は百万回大泣きします。
そして、白猫の横で死にます。
その後、二度と百万回生きた猫は生きかえりませんでした。
これを読んでどう思いますか?
『生きることに本当に満足して初めて本当に死ぬ事が出来る。』
私はそんな風に思いました。
私達も、もしかしたらこの猫の様に記憶はなくても今何万回目かの人生を送っているのかもしれませんね。
この人生を精一杯生きましょう❗️
あなたを笑顔にするお手伝いをします
ラポール・ラボ junko 田中でしたo(^_-)O
