先日、出張で鑑定をしてきました。

 

ペットのトイレの配置を気にして。という申し込みでしたが・・・

 

そこは、玄関口はいい運気だけれど、

お客様が寝ているエリアは 大大凶で、

いろんな面で凶づくしの家でした。

(まだ 引っ越してから1年だったのが 幸いです。)

 

 

しかし ご本人は「この家に引っ越してから 営業がまとまる

ようになった」とのこと。

 

 

「あ~以前も そんな事おっしゃってるお客様がいたなあ」

 

そのお客様は、その家が運の良い家だと思ってました。

しかし、目の前に高い建物が立ち、日当たりが遮られるように

なったので、引っ越しをしたのです。

 

その家が最悪な家でした。

 

引っ越しをしてから、仕事運が急激に低下。

 

仕事は半減。

以前に貯めた貯金を切り崩して、生活が出来ていました。

 

そんな生活になったのも、実は前の家が原因でした。

前の家は、収入は良くなったものの

全く発展しない氣=低下する氣 を受けるような家だったからです。

 

 

(つまり 収入が良くなることと

本当に意味で自分の運気が良くなるのは別 なのです。

 

さらに言うと、収入と自分の運と両方上がる家に引っ越せることは

”非常にまれ”です。 

 

不動産屋でお客様と一緒に 引っ越し先を探していても、

なかなか見つかりません。

収入が良くなると 自分が悪くなる家のほうが数が多いから。)

 

 

こういうケースはざらにあって、

よく問い合わせが来るものの 疑心暗鬼や鑑定を受ける余裕がなくなってしまうところまで 落ちているので、

救いたくても救えないんです。

 

 

「引っ越す前に、相談してくれれば。」と思ってしまいます。

 

 

このタイプの家から引っ越すも、「波長の法則」から 選んだ家も また似た運気を持ってるから、一度 家選びを失敗すると 引きづります。

 

良い運氣の家を選べる人に 助けてもらってください。

 

 

自分がどのような氣をまとうか?によって、

関わる人も 変化していきます。

 

 

長くいい関係でいられる人と繋がりたい、とか

WIN-WIN でお互いにいい関係を築きたい、とか

心が喜ぶような関係性を持ちたいとか、

 

現実的な面だけでなく 内面も充実させるのなら

必ず 良い氣(エネルギー)をまといましょう。

 

その人のエネルギーに見合った出来事や人が繋がっていくからです。

 

 

今年以降は、

氣によって 人々が、再グループ分けされていく傾向があります。

 

(簡単に言えば、

2000年以降は正規・非正規と働き方が二極化していったように、

今度は ”(心が)幸せな人達”と ”不満が残る人達”とで 明暗が徐々に分かれていく傾向があります。)

 

 

自分が持つ氣(内面が発するエネルギー)に注意を向けるのと共に、

家の氣にも 目を向けて注意を払ってください。

 

 

どちらも 自分が発する”氣”(エネルギー)になりますから。

 

 

発展していける”氣”の中で 過ごし続けることは、

長い人生の中で とっても重要です。

 

5年・10年というスパンで過ごしていると、

あまりに少しずつなので気づかないのですが、実が変わっていってるのですよ。

 

(特に子供とか 変わりますよ~)

 

 

 

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