夫一人に家計を担わせるのは申し訳ないという気持ちがあって、私は働いています。
夫の扶養を抜けて働くようになって1年になろうとしています。
家庭と子育て、そしてフルタイムの仕事…この1年は試行錯誤しながらの年だったともいえます。
夫から働いてほしいと言われたことは、結婚して14年になりますが、一度もありません。
お金の使い方について注意されたこともありません。
家族3人で十分暮らせるのは勤勉な夫のおかげです。とても感謝しています。
このコロナ禍でも夫婦それぞれに仕事があり、暮らしていける、とても恵まれていることを忘れてはいけないと思う年の瀬です。
社会が、世間が、どうであれ、日々の暮らしを大切にしながら、身の丈の生活を送るにはどうしたらよいかを考え続けたいです。
節約、断捨離、所得を増やす、運用をする。
それに加えて人を喜ばせることにもお金を少し割いてみたい。
今日はお世話になっている美容室の方たちにケーキを差し入れしてきました。美容師さん3人の小さな美容室です。
今のささやかだけれど満ち足りた気持ち。これを幸せといっていいのかな。
これもきっと幸せのひとつ。そんな気がして。
最後まで読んで下さりありがとうございます☆