子どものそばにいたいな | 木蓮 花だより☆ 暮らしの中の小さな気づき

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緊急事態宣言で子どもの通う中学が休校の今、私が考えること。

子どものそばにいたいな。

 

自分の意思でフルタイムの仕事に就いたけれど…夫婦ともに家を仕事で空けている間、12歳の息子は家でひとり留守番をしています。

夫の出勤が遅いことが多いから、実質子どもがひとりでいる時間は5時間半ほど。

 

学校から2回課題が出ました。

一回目は比較的早めに終わらせることができた。

でも、2回目の課題は予習に近く、子どもひとりでするにはちょっと難しい。

だから休日の度に子どもの隣で私は課題をみています。

 

仕事に行っているとき、子どものそばにいてもっと勉強を一緒にしてあげたいなと思うことがよくあって。

進研ゼミに学習の面倒をみてもらっている感じ。塾は何だか頼りなくて。

 

もう12歳。中学一年生。だから一緒に勉強という年齢ではないのかもしれない。

それでも精神年齢がまだ幼いのか、休日私と一緒に勉強している子どもの横顔をみながら幸せだなと感じてしまう私がいる。

 

地味だけれど、静かな眼差しが美しい息子。

この子の将来が明るいものであるように、私は一生願って生きてゆく。

 

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