母の日に思うこと  | 木蓮 花だより☆ 暮らしの中の小さな気づき

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明日は母の日ですね。

夫が自分の母親と私の母親に毎年花を贈っています。

夫任せで私は何もしないなあ。

 

私は昔から母親とあまり折り合いがよくなくて。

距離を保っていたほうがよい関係、それが私と母の関係かな。

 

私には10歳の息子がいます。親になると親のありがたみがわかるようになるとは言いますが、私は子どもを産んでも、親のありがたみというのがよくわかりませんでした。今もよくわからないです。

 

息子が生まれても特に関心を示さなかった私の両親。

そう、父親とも私は折り合いがよくないのでした。

息子が生まれても、親は助けてくれることはなかったので、夫とふたりで二人三脚でここまできました。

 

親と子の関係。私は家を出た時点でもう良い意味で切れたのだと思っています。

妊娠、出産、育児も夫婦で何とかなり、それは少し私の自信になりました。

良い意味で両親と暮らした時間は修行の時間。

今現在の幸せを得るための避けて通れなかった時間なのかな、と。

子育てとお金にだらしなかった私の両親。

 

今私には、自分の家(名義は夫だ)があり、住んでいる場所に馴染み暮らせています。

8年前に家を建てた我が家だけれど、私は自分の親を家に入れたことはありません。

大切な場所に入ってきて欲しくない気持ち。そっとしておいてという気持ちなのかな…。

解散した家族なのかもしれませんね。

 

今日は少し昔の話を書いてみました。

読んでくださりありがとうございます☆