はしか(麻疹) 大人になってかかると大変 | 木蓮 花だより☆ 暮らしの中の小さな気づき

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今から十数年前、私は麻疹(はしか)に罹りました。

 

大人になってからの麻疹だったので、症状が重く、入院することになりました。

体中に発疹ができ、それが繋がって皮膚がまだらになったような感じになりました。

熱は40度近くまで上がり、脱水症状。口の中に口内炎ができて、食事も満足に摂れませんでした。

八日間、病院に入院しました。

退院後も暫く通院しました。皮膚は少しずつきれいになっていきました。

 

麻疹の予防接種したのかどうか、私の母子手帳には書かれていませんでした。

小さいときに、きちんと予防接種しておくことがきっと大事なのでしょうね。

 

退院後、もしかしたら風疹の免疫も麻疹同様ないかも、と思った私は病院で風疹の抗体を調べてもらいました。

抗体の数値が低く、自費で風疹の予防接種を受けました。

 

子どもを身ごもる前に麻疹にかかり、風疹の予防接種ができたことが、不幸中の幸いでした。

 

麻疹、風疹の抗体があるかどうか。

お金はかかるけれど、調べてもらう価値はあると私は思うのでした。

 

読んでくださりありがとうございました。