子育て 最終学歴 | 木蓮 花だより☆ 暮らしの中の小さな気づき

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先日、公文の体験レッスンに息子と行ってきました。

 

数ある公文の中でも、指導力のある先生が営む教室になります。

公文の先生にもランキングがあることをはじめて私は知りました。

先生自らそのランキングについて語られたのでした。

近所に公文があっても、この先生のところへ通う生徒さんがたくさんいるのでした。

 

公文のテストを受けた息子を前に先生が言いました。

「かずくん(息子)は学年の勉強はもうできている。かずくんは頭がいい子だと顔を見ればわかりますよ。公文をはじめたら進度も早いと思います」

 

「最終学歴をどこにするかが大事です。住まわれている地域の公立中学は頭のいい子が多い中学ですよ。○○高校に毎年20人が進学していますよ。中学受験をしなかったとしても、○○高校を目指しませんか?」

 

最終学歴。

世の中学歴じゃないという人もいるかもしれないけれど、難易度の高い大学への進学をかずくんが目指すのを想像したら、何だか私は胸が熱くなりました。私は俗にいう一流大学を出ていません。

 

公文の算数、国語、それから英語の3教科をこの教室でお願いしようと思っています。今小学4年生の息子が小学校卒業までにどこまで教材を進められるか。中学卒業程度の内容を学べたらいいな。

 

かずくんにやる気があるなら応援したい。

最終学歴を頭の片隅に置いて、それを目指して、日々一歩一歩生活する。

その繰り返し。公文への送迎、頑張るぞ。