先日、公文の体験レッスンに息子と行ってきました。
数ある公文の中でも、指導力のある先生が営む教室になります。
公文の先生にもランキングがあることをはじめて私は知りました。
先生自らそのランキングについて語られたのでした。
近所に公文があっても、この先生のところへ通う生徒さんがたくさんいるのでした。
公文のテストを受けた息子を前に先生が言いました。
「かずくん(息子)は学年の勉強はもうできている。かずくんは頭がいい子だと顔を見ればわかりますよ。公文をはじめたら進度も早いと思います」
「最終学歴をどこにするかが大事です。住まわれている地域の公立中学は頭のいい子が多い中学ですよ。○○高校に毎年20人が進学していますよ。中学受験をしなかったとしても、○○高校を目指しませんか?」
最終学歴。
世の中学歴じゃないという人もいるかもしれないけれど、難易度の高い大学への進学をかずくんが目指すのを想像したら、何だか私は胸が熱くなりました。私は俗にいう一流大学を出ていません。
公文の算数、国語、それから英語の3教科をこの教室でお願いしようと思っています。今小学4年生の息子が小学校卒業までにどこまで教材を進められるか。中学卒業程度の内容を学べたらいいな。
かずくんにやる気があるなら応援したい。
最終学歴を頭の片隅に置いて、それを目指して、日々一歩一歩生活する。
その繰り返し。公文への送迎、頑張るぞ。