もやもや病と言われても | 木蓮 花だより☆ 暮らしの中の小さな気づき

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脳神経外科でMRI検査を受け、先生にもやもや病について説明を受けました。

 

次回MRI検査は1月下旬。約3か月後です。

ちょっと長く感じます。

私の場合、症状はなく、特に今のところ生活上の問題はありません。

 

約3か月後、血管のもやもやが進行しているようなら東京の病院へ行くことになりそうです。

行かなくて済むならと思いますが、別の先生に説明を聞いておくのもいいのかなと。

3か月で進行するものなのかしら。

 

病気の名前がもやもやというだけあって、正直、心がもやもやっとした気分になることも。

でも、こればかりは自分の力ではどうにもならないので、いつも通り過ごそうと思っています。

 

自覚症状がないからそんな風に思えるのかもしれませんね。

 

ただ、もやもや病の説明を受けて、場合によってはバイパス手術をするのだという話を聞いたとき、ほんの少しですが死というものが頭をよぎりました。

 

どこか他人事のように先生の話を聞きながら、ああ、自分は随分生きたものだ…病気の一つや二つあってもおかしくない年代になったのだなあとぼんやりとした中で思いました。

 

いずれにせよ、子どもがまだ9歳なので、子どもに迷惑をかけないでこの先過ごしていけたら。

 

夫も子どもも寝てしまい、寂しい夜。

フジコ・ヘミングさんの『月の光』を聴きながら書きました。

お風呂に入って寝ます。