こんなお話を聞いたことがあります。

あるところに不思議な花畑があって、人にやさしくする気持ちがきれいな花を咲かせるというお話。

たしか昔話で、お家が貧しくて一着しか買えなかった晴着の着物を、お姉ちゃんが「自分はいらないから」と妹に譲ってあげた

そのやさしさで赤い花がさいたというようなお話だったと思います。


現実の世界でも、人のために我慢したり譲ったりするとプラスのエネルギーがたまっていく

一方で、自分の「我」を通して思い通りになると、その時は幸せのようですが、結局はマイナスのエネルギーをためていくようなもの。

プラスのエネルギーは相手にわたってしまいますから、自分のところにはマイナスしか残らないのでしょうね。


物理の世界では、プラスはマイナスと引き合いますが

精神世界は、マイナスにはマイナス

プラスにはプラスがよってきます。


また、スピリチュアルでは、同じ波動、波長のものが寄ってくるといいますが、同じことだと思います。

波動が高いのは、感謝や喜び、楽しいなど、やはりプラスの感情です。

怒り、恨み、妬みなどは波動が重いので、どんどん沈んでいってしまう

その仕組みに気が付くと、自分をプラスにしておくことがいかに大切か

そうしておかないといかに損をするかに気づかれるのではないでしょうか^^