劇シネ 髑髏城の七人 若髑髏 を 観た

　ぼんばんわー　今日は　久しぶりに　一人で映画を観て来ました。

劇シネ　髑髏城の七人　若髑髏　です。　

最初　リラクゼーションのお店でチラシを観て　そのまがまがしさに惹かれたんですね。

１１月のことでした。

楽しみにして　レイトショーで安く観ようとしたんですが、　なんとレイトショーの設定がない。

それで　どうしようかと　迷ってたんだけど、年末年始もこれといって　どこも行かなかったので

ふらっと、　一人行ってきました。

単なる映画のつもりだったんですけど、　劇シネって、演劇を上演しているのを映画にしてる。

そういう意味だったんですね。

だから　まるで　劇をリアルに観てるような臨場感と、映画ではないセリフの言い回し。

どこか　リアル感がないけど　劇を観てるリアル感がある。。。

ちょっと　不思議な世界でした。

これで　演技下手だったら　飽きちゃうとこだけど、主人公の小栗旬も凄かったし、

早乙女太一もさすがの演技力と殺陣うっまいの　なんのって

早乙女太一のこと　初めて観たから　びっくりしました。


それと　もう一人の主役　森山未来。

演技力がすっごくて　悪役なのに　憎めない。

脇も手堅い。出演者全員が　凄い迫力で飛んだり跳ねたり。踊ったり。

臨場感満載であっという間にひきつけられて　わくわくしながら観てました。

この手法って　凄い。

演劇は高くて観にいけないけど、これだけ　リアル感ある映画なら満足です。

観終った後に　本当の劇も観に行きたくなる。。。

すごい映画でした。