うつ。。。。 鬱病って 本や周りの環境で 近いところに 鬱病を患っている人間がいる
から よく わかっているつもりだった。
だけど これって みんなが 一度 経験したほうが 理解が早いと思う。
まず 鬱病は 突然 襲ってくる。
まるで 風邪をひくように 襲ってきます。 それまでに ストレスがあって いつ
発病しても おかしくない環境にいたと いうことも あるんだろうが それでも 自分は
へこたれない人間だと 思っていた。 自由きままに 生きているし どんな逆環境も
歯を食いしばって 乗り越えてきたから。 娘が一流大学に合格して 喜んだのも
つかのま 二年生の秋に鬱病を発病して 突然 閉じこもり 借金 そして自殺未遂
精神的に 追い込まれて 苦しむ 娘を 救えない 苦しさに 体が悲鳴をあげて
精神的には がんばっていたけど 内膜症で 手術して 重度の貧血になったり
したときも 平気だったのに
黄体ホルモンの注射をしてもらってから 一週間で 体に鉛を埋め込まれているよう
に 布団から 這い出る事が できなくなり やっと はいでたと 思ったら 吐き気
と めまいがして まっすぐ 歩けず 誰も 彼もが 私を 無視しているような気持ち
に 襲われて 信頼していた友達も みんな 私を避けているような気がして
自宅で ずっと 布団から 出れなくて ずうっと 寝込んで こう考えた。
そうだ 無理するな 今まで 無理が重なってきたので こうなったのだ。
今は 絶対に 無理をしては いけないと 神様や 天使が教えてくれているのだ
私は 川の流れの中にいる 苔むした岩なのだ。 時間は 川のように 流れていく
が それが 私を 左右することは できない。 私は 私。 それ以外のなにもの
でもない ただ 私。 そして 私。
それから 鏡に向かっていつも 問いかけて ほめた。
偉い。 今日も 一日 乗り越えた。 いつか 笑って この日が語れる日まで
私は 一歩近づいたのだ。 ありがとう そして おめでとう あんたは 偉いよ
毎日 こうして 寝る前に 語りかけた。
もちろん このことを 知って 理解してほしいと 恋人に話そうと したことがあるが
彼はいつも いつも 自分のことで 頭が いっぱい 。
私のことを 聞いているふりをして まったく 聞いていない。 あるいは そう
思える発言しか くれない。 結局 かみあっていないのだ。
だから 話す事はやめた。 話しても 意味がない。
信頼できる 会社の社長で 奥さんが難病をかかえている友達も もちろんのこと
大事なお友達で 相談に いつも のっていたが やはり 彼も 自分のことで
ていっぱい。 天然由来のホルモンについて 一瞥されて しまった。
それでも 私は自分の信念を曲げることは できない。
ひとりで 調べて 一人で めまいが起きて 寝転んで 家の中なら どこでも
寝転んだ。 仕事を するために
洗濯機に 洗濯を入れて 洗剤を入れる前に 気持ちが悪くて めまいがすると
その場で 脱衣所に寝転んだ。
そして 吐き気と めまいが おさまるのを 待つ
トイレに入ったら 立てない。 めまいがする めまいなのか 地震で揺れてるのか
わからない。
野菜を 切ったら 休む 寝転ぶ 料理に倍の時間がかかる。 お茶碗を洗うときは
吐き気と戦った。 ああ でも 懐かしいなあ ｗｗ 妊娠初期って こんな感じだった
なあ。。。。。
そうやって 休む自分を 絶対に 責めない ゆるめる ゆるめることだけに集中。
つらくなると 川のせせらぎを 思い出して じっと 耳をかたむける。
不思議と せせらぎの音が 聞こえてくる気がする。 自分はゆるがない存在である
苔むす石である。。。。 時間は せせらぎのように 流れてはいくが とどまることも
ないけど なくなることも ないのだ。 限りない時間の中に 自分がいるのだ。。。
だから あせる必要も 責める必要もない 生まれながらにして自由な身なのだ。
そうして いるうちに なんとか 立てるようになり 家事を ゆるゆると こなすのだ。
鬱病の人は さぼっているわけではない。 決して それを 責めてはいけない
だから 勇気を出して 鉛のような 体を 起こそう。
誰も 鬱病でがんばる あなたを 責めることは できない。 周りにあるのは
せせらぎのような 時間だけだ。 時間は なくなると 信じている人には必ず
なくなるけど なくならないと 信じている人間には なくならないものなのだ。
から よく わかっているつもりだった。
だけど これって みんなが 一度 経験したほうが 理解が早いと思う。
まず 鬱病は 突然 襲ってくる。
まるで 風邪をひくように 襲ってきます。 それまでに ストレスがあって いつ
発病しても おかしくない環境にいたと いうことも あるんだろうが それでも 自分は
へこたれない人間だと 思っていた。 自由きままに 生きているし どんな逆環境も
歯を食いしばって 乗り越えてきたから。 娘が一流大学に合格して 喜んだのも
つかのま 二年生の秋に鬱病を発病して 突然 閉じこもり 借金 そして自殺未遂
精神的に 追い込まれて 苦しむ 娘を 救えない 苦しさに 体が悲鳴をあげて
精神的には がんばっていたけど 内膜症で 手術して 重度の貧血になったり
したときも 平気だったのに
黄体ホルモンの注射をしてもらってから 一週間で 体に鉛を埋め込まれているよう
に 布団から 這い出る事が できなくなり やっと はいでたと 思ったら 吐き気
と めまいがして まっすぐ 歩けず 誰も 彼もが 私を 無視しているような気持ち
に 襲われて 信頼していた友達も みんな 私を避けているような気がして
自宅で ずっと 布団から 出れなくて ずうっと 寝込んで こう考えた。
そうだ 無理するな 今まで 無理が重なってきたので こうなったのだ。
今は 絶対に 無理をしては いけないと 神様や 天使が教えてくれているのだ
私は 川の流れの中にいる 苔むした岩なのだ。 時間は 川のように 流れていく
が それが 私を 左右することは できない。 私は 私。 それ以外のなにもの
でもない ただ 私。 そして 私。
それから 鏡に向かっていつも 問いかけて ほめた。
偉い。 今日も 一日 乗り越えた。 いつか 笑って この日が語れる日まで
私は 一歩近づいたのだ。 ありがとう そして おめでとう あんたは 偉いよ
毎日 こうして 寝る前に 語りかけた。
もちろん このことを 知って 理解してほしいと 恋人に話そうと したことがあるが
彼はいつも いつも 自分のことで 頭が いっぱい 。
私のことを 聞いているふりをして まったく 聞いていない。 あるいは そう
思える発言しか くれない。 結局 かみあっていないのだ。
だから 話す事はやめた。 話しても 意味がない。
信頼できる 会社の社長で 奥さんが難病をかかえている友達も もちろんのこと
大事なお友達で 相談に いつも のっていたが やはり 彼も 自分のことで
ていっぱい。 天然由来のホルモンについて 一瞥されて しまった。
それでも 私は自分の信念を曲げることは できない。
ひとりで 調べて 一人で めまいが起きて 寝転んで 家の中なら どこでも
寝転んだ。 仕事を するために
洗濯機に 洗濯を入れて 洗剤を入れる前に 気持ちが悪くて めまいがすると
その場で 脱衣所に寝転んだ。
そして 吐き気と めまいが おさまるのを 待つ
トイレに入ったら 立てない。 めまいがする めまいなのか 地震で揺れてるのか
わからない。
野菜を 切ったら 休む 寝転ぶ 料理に倍の時間がかかる。 お茶碗を洗うときは
吐き気と戦った。 ああ でも 懐かしいなあ ｗｗ 妊娠初期って こんな感じだった
なあ。。。。。
そうやって 休む自分を 絶対に 責めない ゆるめる ゆるめることだけに集中。
つらくなると 川のせせらぎを 思い出して じっと 耳をかたむける。
不思議と せせらぎの音が 聞こえてくる気がする。 自分はゆるがない存在である
苔むす石である。。。。 時間は せせらぎのように 流れてはいくが とどまることも
ないけど なくなることも ないのだ。 限りない時間の中に 自分がいるのだ。。。
だから あせる必要も 責める必要もない 生まれながらにして自由な身なのだ。
そうして いるうちに なんとか 立てるようになり 家事を ゆるゆると こなすのだ。
鬱病の人は さぼっているわけではない。 決して それを 責めてはいけない
だから 勇気を出して 鉛のような 体を 起こそう。
誰も 鬱病でがんばる あなたを 責めることは できない。 周りにあるのは
せせらぎのような 時間だけだ。 時間は なくなると 信じている人には必ず
なくなるけど なくならないと 信じている人間には なくならないものなのだ。