ご訪問ありがとうございます
あなたは、トイレの窓から
家に入った事ありますか?
ふつーないよね
私は、結構厳しめの家庭で育ったので
小学生の時、門限(17時)を過ぎると
家に入れてもらえませんでした
入れてもらえないって言うより
内側から
鍵をかけられて入れない
(ひ、ひど~い)
なので、門限を過ぎてしまい
家に入れなかったときは
どうするか?
察しの良いあなたは
もうお分かりですね?
そう
トイレの窓から
入ります
(トイレの窓はいつも鍵かけてないんです)
その時の実家は
昭和感満載の平屋だったから
窓は普通の引き戸の小窓
あの小さな窓でも
小学生の小さな体なら
問題なく入れます
なので門限を過ぎてしまうと
トイレの窓からしれっと入って
あたかもずっと
家にいました的な
雰囲気を出しで親をごまかしてました
まぁ、そんなことばかりしていると
ある日とんでもない事に
なるのですが
それは別の機会に書こうと思います
(長くなるので)
小学生の頃、見かけはおとなしい少女
中身はやんちゃ坊主だった
心理カウンセラーの斧澤実希です
それでは、今日の本題いってみよう!
あなたは、自分のことを
どれだけわかってますか?
私は自分のこと
わかってませんでした。
人間関係を問題なく過ごしたいって
思っていたので
常に他人の意見にあわせてたし
毎日がただ一生懸命で
やらなければならない事が多すぎて
ただひたすらそれをこなしていた
仕事・家事・育児・夫婦問題・親問題
いつも何かに追われて
自分自身のことを
考える心の余裕が
本当になかった
自分の気持ちが分からなくなった原因は
自分の気持ちに
蓋をして
自分を無視して
きたから
嫌な事・やりたくない事も
自分の気持ちを
殺して・無視して
やってきた
自分の気持ちを無視していると
それが日常化して
当たり前となり
習慣となり
それが通常の自分になる
自分に対して
感度が鈍く
なるんです!!
オラも感度が鈍いかも
なので
自分のことをわかるようになるには
自分の気持ちを
自覚すること
そして
自分の人生は
自分が選んで
行動していると
気づくこと
自分の嫌だと思っていることを
紙に書いて見える化してみると
分かりやすいと思います
例えば私の場合
会社を辞めたいと思いながら
働いていました
自分は会社を
辞めたいけど
お給料を貰うために
辞められない
その気持ちを
お給料を貰う手段として
会社で働くことを
選んでいる
という解釈にしてみる
自分は会社を辞めたいけど
お給料を貰うために辞められない
という「やらされ感」から