ご訪問ありがとうございます。
なんだか、タイトルをみて
ふと違和感が・・・
このタイトル、人によったら
「下ネタ」っぽくない?
これを読んでるあなた
何かいかがわしいこと思ってな~い?
え?
そんなこと思ってるの私だけかな?
先にお断りしておきますが
決して下ネタではありません。
私のタイトル付けの
センスがないだけです(自爆
)
きっと令和の新人にはわからないだろうけど
(令和の新人このブログ読んでないと思うけど(笑))
下ネタは職場のオヤジ達に
結構鍛えられた私、ギリ昭和の新人です
こんにちは
しょーもない始まりはいつものこと(笑)
心理カウンセラーの斧澤実希です。
下ネタはさておき・・・・・
職場にいた「俺の〇〇」を自慢する人
もしかしたら皆さんの身近にも
いるかも知れませんが
私の元職場には
「俺の知人」を自慢する人がいました
なんならある時は
「俺、〇〇会社の社長と友達なんだよね」とか
またある時は
「俺のご近所さん、〇〇の先生で凄い人なのよ」
とかの自慢もありましたね
皆さん、違和感ないですか?
自分のことを自慢している訳じゃなく
自分の友達や知人、さらに近所の人を
自慢してるんです
私にしてみれば自慢って
「自分のこと」をするものと思っていたので
その職場の人の話にはいつも(?)が
浮かんでました
どうしてこんな行動をするの?
それは「承認欲求」が強いから
承認欲求の強い人は
人に認められて
初めて自分に価値がある
と思っている
でも、自分自身には人に認められるような
実績も資格も持っていないから
自分がすごいと思っている
資格や実績を持っている人と
親しい関係を持つことで
資格や実績のあるすごい人に
友達と認められてる
俺はすごい
と他人から自分のことをすごいと
思ってもらいたいんですね
自分に自信がないから
すごい友達の影響力を
借りてるわけです
オラも寝方はすごいぞ
たとえば
会社での存在感はあまりないけど
持ち物や着るものをブランド物で
揃えて自慢している人も
自分に自信がないので
ブランドの影響力を
借りていることになるのよ
もちろんなかには純粋に
ブランドを好きな人いるけど
そういった人は他人に自慢はしないのよね
自分の楽しみとしてブランドを愛してる
自分に対して他人の評価がなければ
自分でも自分を認められない
そういう人は
いつも他人の評価を気にするから
生き方が他人軸になっちゃってる
この気持ち
私もポンコツで周囲の目を気にしてたから
充分わかるのよ
でもね
「自分は他人の目を気にしているんだな」
「人から嫌われたくないんだな」
そういう自分の内側の気持ちに気づいて
情けない自分も自分の一部として
受入れることができれば
私はポンコツうけいれた
社長の友達がいなくても
ハイブランドを身につけなくても
「自分は自分」として
段々と自分を認められるようになり
自己受容が進む
承認欲求は悪いものじゃなくて
誰にでもあるけど
強すぎる承認欲求だと
人生が苦しくなるから
他の人に認められなくても
自分で自分を認められると
自己受容できて
自分軸ができて
ブレない自分は信用され
他人から好かれる要素になっていく
そうなると、もう他人からの承認は
必要ないですね
ポンコツOK
ダサい自分OK
それが私じゃ~
思いっきり自己開示(笑)
最後までお読み頂き
ありがとうございました