こんにちは。
心理カウンセラーの斧澤実希です。
今日は、
「人は〇〇たいから、悩んでいる?」
ってお話。
〇〇って何?
何でしょうね~ へっへっへっ
答えは
読めばわかります(てへっ)
多くの人が
自分でも気づかないうちに
自分で悩みを
つくってる事実
わかりやすく例をあげると・・・
入社6年目の女性がいます。
彼女は、一週間前に重要な仕事を
部長から任されました。
責任のある仕事に不安もありましたが、
やりがいも感じて頑張っていました
そんなある日、彼女は部長から
飲み会に誘われました。
そこで彼女は思います。
部長から
飲みに誘われたのは初めて
いつも忙しい部長が
どうして誘うの?
そういえば
あの報告まだしてない!
提出した資料
間違ったのかな?
会社じゃ
言いにくいことなのかな?
私、何か
やらかしたかも?
彼女は飲み会当日、部長に確認するまで
気にしすぎで胃が痛かったとか。。。
結局、部長は頑張っている彼女を
ねぎらうつもりで声をかけただけでした
客観的に見れば
ただ「部長に飲み会に誘われた」
だけなのに
彼女はそこに色々と自分で
「悩み」をつくっていました
彼女というのは実は私の娘ちゃん
この話は、キッチンで食事を作っている時に
私に話してくれました。
入社6年目、いろいろと悩みはでるよね~
物事は客観的に見れば
ただその出来事があるだけなのに
自分の思考が
今までの色々な過去の経験をもとに
いらぬ意味づけをして行くのですね。
人生を決めるような大きな問題は別として
日常の些細な事柄は
「客観的」に見るクセをつけると
悩みがだいぶ減りますよ
物事はただ起こっているだけ。
それに意味づけして「悩み」に
しているのは自分。
ということで
人は悩みたいから
悩んでいる
というのが、表題の答えでしたー
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
