ご訪問ありがとうございます
朝、観葉植物に水をあげようと思い
洗面台にもっていったら
ハンドソープディスペンサーに
せっけん液をかけられました
めっちゃ敏感なディスペンサーで
家族も被害者続出
ヤツの怖いところは
寝静まった夜中にも
ウィ〜ンと動いてる時がある
センサーが何を感知したか
怖くて見に行けない私でした
こんにちは
色んなものを強制除菌されている
心理カウンセラーの斧澤実希です。
今日は、私の過去の【黒歴史】シリーズを
恥ずかしげもなく(笑)
ぶっちゃけようと思います
(いつからシリーズになったん?)
私はブログで「自己受容」は
「自分を大切にすること」と
何度となく書いていますが
(しつこいけどコレね↓)
今回は、自分をまったく
大切にできていなかった
まだ心理学も知らない
会社員の頃の体験です。
会社員時代、私は自分のポンコツぶりで
「せめて周りに迷惑をかけない」ように
必死に猫をかぶっていました
仕事が大変で慌てている時、
同僚が「大変そうだから手伝おうか?」と
声をかけてくれた時も
「ありがとうございます。でも大丈夫です。」
と、同僚に迷惑かけないように
気を使っていました
まったく気を使わなくていい君が本当に羨ましい
遅い時間まで残業している時も
重い段ボールを一人で持っている時も
急ぎの資料を昼食も取らずにまとめている時も
「手伝おうか?」の同僚の申し出を
「一人で出来るから大丈夫です」と断り
『迷惑かけない』と思い遠慮し続けた結果・・・
いつの間にか
誰にも
助けてもらえなくなりました
手首ないやん
確かに、何度聞いても断られちゃうと
「あの人は助けがいらない人」と
タグ付けされても当然
でも、自分は少しでも迷惑かけないように
気を使っていただけなのに。
どうして?
何がいけなかったの?
ポンコツだから
冷たくされるの?
いやいや
そんなわけないじゃんって
今ならわかるけどね
この原因は
「自分を大切にできなかった」
ことにあります。
自分は価値のない人間だから
甘えてはいけない
心のどこかで
そう思っていた私
本当は、同僚の優しさに
素直に甘えてしまえばよかったんです。
客観的に見れば
声をかけてもらえる=優しくしてもらえてる
ということは
優しさをもらえる
価値のある人間だということに
気づけなかった
自分に劣等感があるばかりに
他人の優しさを素直に受け取れず
自分はどうせこの程度だと
自分を大事にできなかった
私の【真っ黒い歴史】の
一コマでありました
この世に価値のない人間なんて
1人もいない
だから
この世に1人しかいないのに
他人と自分を比べるのなんて
無理なんです
自分を大切にすることは
自分の価値に自分で気づくこと
皆さんもどうか
自分が世界でたった一人の
価値ある大切な人間だという事を
気づいて頂けたらと思います
最後までお読み頂き
ありがとうございました。