ベッドのしたになにがいる?
ぶん・え ジェームズ・スティーブンソン
やく つばきはら ななこ
童話館出版
⭐️小さいメアリーとルーイは、
おじいちゃんのうちで、おじいちゃんのお話を聞いた後に、
二人で寝室に入ります。
なにか聞こえてきたような、、、
ベッドの下に何かがいるような、、、
二人は、怖くて、
おじいちゃんのところへかけて行きます。
すると、おじいちゃんも、おじいちゃんのおじいちゃんおばあちゃんのうちに泊まった時に、
同じようなことがあったなーと話し始めます。
おじいちゃんが怖いと思ったものは、、、
⭐️おじいちゃんが昔、怖いと思ったこととは、、、、
メアリーとルーイは、その謎を解き明かしていきます。
おじいちゃんの家に泊まるということは、子どもたちにとって、
冒険に等しいことでもあり、
おじいちゃんの昔話は、とても楽しいもので、
愛情たっぷりの思い出となるのですね!
小さな謎を解き明かしていくところが、ハラハラドキドキ楽しい絵本です。
年中さんくらいから
約8分30秒
お話会にもGOOD!