ストライプ たいへん!しまもようになっちゃった

デヴィット・シャノン文と絵

清水奈緒子訳

セーラー出版

 

 

ストライプ―たいへん!しまもようになっちゃった 

カミラは、リマ豆が大好きなのに、、、

みんなと同じでいたいと思っていて、他の人の目ばかり気にしていました

 

始業式の日、、、

42着もの服を着たのに。ぴったりこなくて、、、

その瞬間、、

カミラの顔がストライプにガーン

 

お医者さんに見せても、専門家も、科学者も、、、

 

テレビ局が、顔が変わる女の子のことで話題になっていた。

 

心理学者、植物学者、、、環境セラピスト、、、

ついに、カミラは部屋と一体になってしましました

 

そんな時、一人のおばあさんがやってきました。

「リマ豆が好きなんでしょう」と。

 

はじめは、そんなもの好きじゃない!と拒否しますが、、、

 

そして、リマ豆を食べると、、、

 

カミラはそれから本当の自分に・・・

 

周りのことばかり気にするのではなく、本当の自分に・・・

 

自分が自分であることの大切さ、、、

 

自分らしくあることの大切さ、、、

 

そんな、思春期の子どもたちが気にしていそうなことがテーマの絵本です気づき

 

 

小学生中学年くらいから

約6分

お話し会にもGOOD飛び出すハート